10月28日(土)の昨日、山田ふれあいハウスにて認知症家族の集い「こころ音(ね)の会」を開催しまし、本会職員も含め4名が参加しました。
現在抱えている悩みや家族との関わり方について意見交換をしました。認知症になった場合は薬を飲むことも大切だが、それだけでなく運動をして体を動かすことや家事などを行い脳を使う事も進行を遅らせる方法であるとの意見が出ました。
また、日々の日記をつけて本人の様子等を書き残していく事、本人の体調や言動等を確認し、変動等があれば各機関の相談窓口に相談して本人に合った環境を調整していくことが大切だと話し合いました。
こころ音(ね)の会は、認知症の方を介護しているご家族が集まり、お互いの体験や情報を交換しています。次回の開催は下記のとおりです。ぜひ、ご参加ください。
嘉麻市認知症家族の集い「こころ音の会」
日時:11月25日(土)13:30~15:00
場所:山田ふれあいハウス