1月21日、碓井地区公民館で開催されたみそ作り教室に参加しました。
碓井地区公民館では、地域の子どもたちを対象にした保護者と参加できるイベントや小中学校と連携した行事を定期的に企画されています。
今日は、碓井在住の鹿江さんと浦部さんに教えてもらいながら、子ども達は蒸した大豆と塩きり麹を混ぜたり丸めたりと、その感触を楽しんでいました。
みそは、24時間365日休まず発酵を続け、お盆を過ぎる頃にやっと食べられるそうです。2週間に1回は、みその状態を確認し、カビが生えていないか、色はどうかなどを確認します。美味しいみそができあがる楽しみができました。
最後は、昨年のみそを使って豚汁を作りました。包丁を使って野菜を切ったり、火で炒めたり、普段できない経験をたくさんしました。
公民館が地域を繋ぐ拠点になるといいなぁと感じました。