1月22日(月)、下山田小学校にお邪魔して、5年生の授業で認知症サポーター養成講座を行いました。
テキストを使って認知症について学んだり、個人ワークを取り入れながら、「共に生きる」をテーマに、みんなで考えました。
特別なことをするのではなく、日頃から自分たちがしている挨拶や友達を思いやる心を、地域へ向けて広げていくことが大切なんだということに気づきました。
最後に、認知症サポーターとなったみなさんに、オレンジリングを手渡しました。誰もが住み慣れた地域で暮らしていくために、小さなサポーター達がとても大きく、頼もしく感じました。