7月18日、尾浦第一行政区で出前講座を行いました。予定では、介護保険制度についてでしたが西日本豪雨の発生から日も浅く、行政区内でも土砂崩れが発生したため、みなさんで防災をテーマに話し合いました。
水がどにように流れてどこの溝が溢れたか、防災無線が聞こえたか、空き家や草の伸びた住宅がどこにあるのかなど意見を出し合いました。その後避難準備から勧告、指示に変わっていく中で、みなさんさんは何をしていたのか、避難する際に必要なものなどを共有しました。
また、いざという時にみなさんが避難できるよう集会所の利用を望む声がたくさんあり、区長さんからは連絡先や手順などを教えてもらい、安心された様子でした。