7月19日(木)、 19名のボランティアさんが2件のお宅で活動されました。また、新たに3件の相談が寄せられました。
今までの相談の中には、家族でなんとかしようと頑張ってこられましたが、終わりの見えない土砂との戦い、時間の経過とともに溜まる疲れ、体も気持ちも限界に感じておられるようでした。
話を聞いた職員は「これ以上頑張らないでください。ボランティアさん達の力を借りましょう」と声をかけました。その言葉を聞いた瞬間、張り詰めた表情が柔らかく変わったそうです。
今日も暑い中、県内外の個人ボランティアさんや市内の社会福祉法人さん達が、ご家族の思いをくんで活動してくださいました。センターを出る際に、明日もまた来るからねと声をかけてくださるボランティアさんもいらっしゃいます。
センターには、みなさんの温かな思いが溢れています。
お疲れ様です
熊本より、恩返しを兼ねて参加しました
土砂の撤去を手伝わせて頂きましたが、被災されたお家の方も一緒に作業しました
嘉麻市の今年の最高気温を記録したらしいですが、普通暑さにまいるところ、被災されたお家の方が、笑顔で私達ボランティアに明るく振る舞って下さったので場がなごみ、きつさを感じませんでした
被災されてるのにアイスなどを振る舞って下さったりと本当にありがたかったですし、涙が出そうになりました
自家用車や作業するための機械や畑など被害は相当なもので、私が同じ立場だったらと思うと、、、
まだまだ流れ込んだ土砂は沢山残っています
熱中症に気をつけながらの休み休みの作業です
何か少しでもお手伝いしたいという方はぜひボランティアに参加してください