5月28日、筑紫集会所で山田校区協議体を開催し13名が参加しました。
平成28年の勉強会や29年度の協議体に参加されていた方で、昨年度はオレンジサロンを開催することになり、日程が重なっていたため参加できなかった方が、「今月から協議体を第4週目に変更してくれたから参加できるようになったよ」と久しぶりに来てくれました。また、筑紫集会所で初めて開催し、新たに6名が参加されました。
協議体の目的ややっと実現した移動販売が人手不足で新たな受付を中止していることなどを説明しましたたのちに、昨年12月に筑紫行政区で行ったアンケート調査の結果を見ながら、気づいたことや地域の課題を話し合いました。
筑紫行政区は営林署が管理する山に囲まれており、台風時には危険を感じる方が多くいらっしゃることや空き家が多いこと、筑紫線の市バスの路線図や市バスの運行状況について確認しました。
また、自分たちの5年後10年後に生活を思い浮かべながら、困りごとや解決の仕組みづくりについて、意見交換を行いました。