7月18日、漆生東公民館にて、第4回協議体なつきちゃんにしを開催し、16名が参加しました。
漆生東行政区には、民生委員・児童委員や福祉推進員はいません。しかし、カラオケを楽しむ「皆唱会」というグループがあり、メンバーはみんな顔見知りという強みがあります。
協議体に参加したメンバーからは、買い物に出かけても、帰りのバスの時間帯が合わず不便との意見がたくさん寄せられ、買い物袋を自宅まで運ぶことが負担になっていることも分かりました。
この地域には、「なんとかこの状況を変えたい」との強い思いを持つ方が多く、暮らしやすいまちづくりを考えていくチャンスだと感じています。
漆生東行政区では、定期的にミニ協議体を開き、意見交換や悩みの共有を行なっていくことになりました。日程については、行政区長に相談して決めたいと思います。
次回の協議体は、8月22日(木)13時30分から軽費老人ホーム稲穂園で開催します。ぜひご参加ください。