フリースペースの視察に久山町から

今日は、久山町社協役職員の方々が、本会のフリースペースの視察に来られました。
本会のひきこもり支援事業を始めたきっかけやフリースペースでの活動内容について説明をしました。
また、事業に携わる中で感じることとして、「社会に出る準備ができていないのに無理に押し出す必要はないこと」や「社協としての立ち位置は当事者支援であり、本人が望む暮らしを一緒に考えていきたいこと」を伝えました。
その後は、ひきこもり親の会「つながり」のみなさんから、親の会を立ち上げた経緯やフリースペースの運営について話していただきました。
家族にしかわからない思いや居場所があることの大切さを伝えられ、視察に来られたみなさんも深くうなずかれていました。

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