新聞を読んでいると、2001年6月8日に起こった大阪教育大附属池田小学校の事件から20年経ったという記事を見つけました。そして、この事件を機に校門の施錠や防犯ブザーの配布、登下校時の教職員による見守りなどの防犯対策が進んだと書いてありました。
現在、このような防犯対策は普通になってきました。その当たり前だと感じていることが教訓の上にあったのだと知り、過去を振り返ることの大切さを感じました。
「温故知新」故きを温ねて新しきを知る。仕事でも私生活でも原点に帰ることや過去の教訓を活かすことを忘れないようにしたいと思います。