今日の益城町は朝から雨が降り続きました。そのため、活動は避難所の支援などの屋内の作業に限定して、マッチングを行い、171名のボランティアさんが活動しました。
今回派遣された福岡県内社協職員の第4クール3名は、今日が最終日ということで、到着した第5クールのメンバーと引き継ぎを行いました。
連休を過ぎた後、ボランティアさんの人数が大幅に減ることが予想されています。しかし被災された方たちの困りごとはまだまだたくさんあります。
日常を取り戻すためには、一時的な支援ではなく、長期的な支援が必要だと感じました。