本日(9月1日)をもちまして、東峰村災害ボランティアセンターでの活動は終了いたしました。
ボランティア受付終了後、災害ボランティアセンターが社協のボランティアセンターに移行するセレモニーが行われ、東峰村社協会長と村長が時折声を詰まらせながら、ボランティアさんに感謝の言葉を述べられました。
その思いが詰まった一言一言は、ボランティアの皆さんに確実に届いているようでした。
本会は、発災直後の7月6日から東峰村の支援にかかわらせていただき、たくさんの方との出会いやつながりを持つことができました。このことは、今後の活動にとってかけがえのない宝物だと思います。
また、嘉麻市からもたくさんの方が東峰村でのボランティア活動をされ、「私も嘉麻市民ですよ」と声をかけられるたびに、心強さと誇らしさを感じました。
東峰村と同様に隣接する朝倉市は、まだまだ支援の力を必要としています。
市民の皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。