下臼井東西部サロン

6月23日(金)、下臼井東西部サロンにおじゃましました。毎月第2・第4金曜日に集い、午前中に買い出しと調理、午後にお食事会とおしゃべり会と行っているとのことで、午前中の調理の時間帯におじゃましました。
食材のおいしい匂いが料理場を包んでおり、みなさん真剣な眼差しで料理していました。93歳の方もメンバーに入っておられ、毎回20名近くの参加があるそうです。

今日のメニューは、お吸い物、酢の物、お煮しめです。お煮しめは、鶏肉から出汁をとり、じゃがいもやこんにゃくなど具だくさんにしているところが好評だそうです。
野菜を切る人、食材を煮る人、盛り付ける人など、参加された方みんなに役割分担があるそうです。参加された方は、「みんなで協力しあって楽しく作っている。またここに来たいと、いつも思うよ」と言われていました。

こころ音(ね)の会 平成29年6月

6月24日(土)、山田ふれあいハウスにて認知症家族の集い「こころ音(ね)の会」を開催し、現在抱えている悩みや家族との関わり方について意見交換をしました。
「介護をしていて、何回も同じことを言われると返答が雑になってしまう」との意見や「基本的には言ったことに対して否定をしないように意識している」との意見がありました。また、介護施設にはいろんなタイプがあり、よくわからないとの意見もありましたので、次回は市内の施設に関する情報を整理することにしました。
初めて参加されたAさんは、「家族にしかわからないことが多く、こんな風に話が出来る場がほしかった。今日は、いろんな話を聞くことができたので、良かった。」と話されていました。
次回の開催は下記のとおりです。ぜひ、ご参加ください。

嘉麻市認知症家族の集い「こころ音の会」
日時:7月22日(土)13:30~15:00
場所:山田ふれあいハウス
認知症の方を介護しているご家族が集まり、お互いの体験や情報を交換しています。

かみひがし・ふれあい・いきいきサロン

6月19日(月)、上臼井東公民館にて行われた「かみひがし・ふれあい・いきいきサロン」におじゃましました。50代~80代までの19名が参加され、操体法という体のゆがみを整える体操をされていました。

時間を頂き、体制整備事業や協議体の説明を行った後に、アンケート調査に協力して頂きました。「他の地区と比べると買い物がしやすいね。」「バス停が近くて、交通の便はいいね。」と、碓井地区の良いところを話されていました。

また、身内や組内、行政区内なら困っている人がいたらお手伝いをすると回答した方が多く、地域の絆の強さを感じました。
次回の協議体は、7月14日(金)10時から西郷公民館にて開催します。碓井地区にお住まいのみなさんと一緒に、本当に必要な仕組みを考えていきたいと思います。協議体はどなたでも参加できますので、是非ご参加ください。

嘉麻い隊うすい③

6月9日、あかつき人権啓発センターにて第3回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催しました。

前回の振り返りをした後、新道いきいきサロン、下臼井東西部サロン、下臼井西いきいきサロンで実施したアンケート調査の結果を報告しました。

「地域の方に協議体への参加を呼びかけたいが、内容が漠然としておりわかりにくい。もっと自分たちのためになる内容の方が参加しやすい」との意見が出ました。

前回の協議体で防災について考えてはどうかとの意見があったことから、次回の協議体では、自主防災組織について話を聞くことになりました。

平成29年7月14日(金)10時〜西郷公民館で開催します。ぜひご参加下さい(^^)!

下臼井西いきいきサロン

6月7日(水)、あかつき人権啓発センターにて行われた下臼井西いきいきサロンにおじゃましました。60代から80代の15名が参加され、調理室でお茶を飲んだり安楽椅子でくつろいだりと、それぞれに楽しまれていました。

時間を頂き、体制整備事業や協議体の説明を行った後に、アンケート調査に協力して頂きました。「ここはどう書いたらいいの?」など、いくつか質問があり、項目ごとに説明しながらお話を伺いました。

碓井地区の好きなところは、「人権啓発センターあかつきがあり、気軽に相談できる」「交通の便が良い」といった意見が出ました。また、生活面では、医療・健康、身の安否について不安や心配に思っている人が多いことがわかりました。

6月19日(金)は、あかつき人権啓発センターで第3回目の協議体を開催します。碓井地区にお住いのみなさんのお話を聞きながら、本当に必要な仕組みを考えます。協議体にはどなたでも参加できますので、是非ご参加下さい。

嘉麻市認知症家族の集い

5月27日、今日は、山田ふれあいハウスにて、嘉麻市認知症家族の集いを開催しました。

以前と比べると情報網が広がり、各機関の相談窓口が増えたころから、相談できる機会は増えているそうです。実際に介護をしていて、疲れた時にすぐに話せる相手、共有できる相手がいることが大事ですとおっしゃっていました。
また、認知症サポーター養成講座についても話し、ご本人が地域で暮らすために必要な取り組みだと思うと話されていました。
家族会ができて一年が過ぎますが、なかなか参加者が増えません。そこで、今後は、輪を広めていくために、ホームページの作成に取りかかることになりました。

次回嘉麻市認知症家族の集い
日時:6月24日(土)13:30~15:00
場所:山田ふれあいハウス
認知症の方を介護しているご家族が集まり、お互いの体験や情報を交換しています。参加をお待ちしています。

下臼井東西部サロン

5月26日(金)、今日は下臼井東  西部サロンにおじゃましました。60代から80代の12名が参加され、みなさんで得意な料理を作り、食事をしながら談笑されていました。

「ここにくることが私の生きがいだよ」「みんなと話すと笑顔になれる。人生、笑うことが大切だよ」と、月に2回開催されるサロンを楽しみにされています。

食後のお時間を頂き、体制整備事業や協議体の説明を行ったあとに、アンケート調査に協力して頂きました。「今は困ってないけど、車に乗れなくなったら買い物や病院に行くのに困る」「年齢と共に病気も増えるので心配」との話があり、3年後、5年後を見据えた地域づくりの大切さを改めて感じました。

碓井地区では本当に必要な仕組みを知るための調査を実施しています。協力して頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

【連絡先】嘉麻市社会福祉協議会 電話 0948-42-0751 担当:藤井

嘉麻い隊うすい②

5月12日、飯田公民館にて、第2回 協議体 嘉麻い隊うすいを開催しました。

前回の振り返りをしたあと、アンケート用紙の内容を確認し、碓井地区老人クラブ総会で実施した調査結果を報告をしました。

記述質問の回答率が低かったことから、サロンなどで調査をする際には、説明しながら聞き取るほうが良いのではないかとの意見や助けてと言えない日本人特有の遠慮があるのではないかといった意見がでました。

困ったときに誰かに困ったと言える日頃からの関係づくりの大切さや相談できる人を地域に増やすアンテナづくりを進めていくことになりました。

また、自主防災組織づくりに取り組んでいる地域があり、協議体で話し合っている地域づくりと重なる部分も多いため、一緒に考えていったらどうかとの意見もあり、防災対策課に話しを聞き、次回の協議体で報告することになりました。

次回の協議体は、平成29年6月9日(金) 13時〜15時
あかつき人権啓発センターにて開催します。
どなたでも参加できますので、是非ご参加ください(^^)

熊本サロンで打ち合わせ

5月11日(木)、熊本集会所で行われた熊本サロンにおじゃましました。
昼食前の休憩時間に、体制整備事業や協議体の説明を行ったあとに、アンケート調査の事前打ち合わせをしました。

ボランティアの方々から、「碓井地区の事を改めて知る機会になるね」「熊本行政区はお店があるから便利だけど、困り事を抱えた人がいるかもね」などといった声をいただき、アンケート調査は 7月のサロンで実施することになりました。

今後も碓井地区のサロンにおじゃましていろいろなお話を教えていただきたいと思います。

嘉麻い隊うすいアンケート調査

5月6日(土)、人権啓発センターあかつきで行われた碓井地区の老人クラブ総会におじゃましました。
総会前に時間を頂き、体制整備事業や協議体の説明を行ったあとに、アンケート調査の協力をお願いしました。

碓井地区では本当に必要な仕組みを知るための調査を行います。実施に協力して頂ける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

【連絡先】嘉麻市社会福祉協議会 電話 0948-42-0751 担当:藤井

5月12日(金)10:00~12:00
飯田公民館にて第2回目の嘉麻い隊うすいを開催します。協議体はどなたでも参加できますので、ぜひご参加ください(^^)