今日、訪問したお宅で、珍しい花を見せてもらいました。
たまに見かけることがある、独特のおもしろい形をした葉をたくさんつけるモンステラという植物ですが、花を咲かせたということで写真を撮らせてもらいました。
私は、モンステラは葉っぱたけの植物だと思っていて、花は初めて見ましたので、ビックリしました。花を咲かせることができるのは珍しいことだそうで、このお宅には以前、新聞の取材も来たそうです。
きれいな植物に心が癒されました(^^)
9月18日(木)午後1時から、稲築住民センターにて、法律相談を開設いたします。弁護士が相談に応じますので、ぜひご利用ください。
なお、ご利用いただく際は、事前に予約が必要となりますので、下記までお問い合わせください。
嘉麻市社会福祉協議会 電話 42-0751
今日の緑井地区は、ボランティアの人数がこれまでで最も少なく、静けさのようなものを感じました。
活動二日目となる職員2名は、午前中、ボランティアのみなさんとともにチームを作って地区内をまわり、被災された家屋の前に積まれた土嚢をトラックに積み込む活動を行いました。
水分を含んだ土が袋いっぱいに詰められたものもあれば、草が詰められた軽いものあるため、「重いよ」などと声を掛け合いながら、次々に手渡ししていきました。
次の家屋に向かう途中には、その地区に住まれている方から、転出される方が多いこと、空き巣が相次いでいて、防犯カメラが設置されたことなどの話を伺いました。
午後からは、再び地区内を回って土嚢の回収を行いました。そして回収を終えると、次は畑へ移動し、畑に流入した土砂の撤去を行いました。土砂は粘土質で、そのままにしておくと、野菜を育てることができなくなることから、すでに固まりつつある土砂を手ではがして土嚢袋に詰めていきました。
この活動は今日中には終わらず、到着した第三クールの職員に引き継ぎ、名残惜しさを感じながら、帰路へとつきました
今日から第2クールの職員2名が広島市安佐南区緑井地区で活動に入りました。
午前中は高齢女性がお一人で暮らしてあったお宅の倉庫の中の荷物の搬出と床下に溜まった泥のかき出しを行いました。
倉庫内の荷物すべて処分されるということでしたが、その方にとっては大切なものもあったはずです。一つひとつ丁寧にと自分に言い聞かせながら、活動しました。
午後からは、空き家となっていたお宅の庭や床下の泥をかき出し、片付ける作業を行いました。ここでの作業は、明日までかかる見込みでしたが、ボランティアの皆さんの連携と重機が入ったこともあり、今日いっぱいで終えることができました。
明日は第2クール最終日となりますが、最後までがんばりたいと思います。