平成29年度接遇マナー研修

2月25日(日)、平成29年度接遇マナー研修を実施しました。
講師にはオフィス新開の新開よしこさんにお越しいただき、「社会人として、組織人とての基礎マナー  ビジネスマナーの基本、再確認!」というテーマで講義を行っていただきました。

マナーとは相手に安心感・信頼感を持たれる表情・態度・身だしなみを心がけることであり、相手に対する思いやりの気持ちを表現する手段になるそうです。

講義では、第一印象の重要性や心のこもった挨拶の仕方、名刺交換の仕方や電話応対などのマナーについて、実践を交えながら教えていただきました。その中で、普段何気なくとっている行動や言葉遣いと照らし合わせながら、正しいマナーについて確認することができました。

私たちは、日々、市民の方や関係機関の方と関わりながら業務を行っています。人間関係を築くうえで、マナーは必要不可欠であることを、今日の研修で改めて学ぶことができたので、しっかりと活かして今後の業務に繋げていきたいです。

 

 

東峰村災害支援49日目

8月29日(火)、東峰村災害ボランティアセンター宝珠山サテライトに職員2名で伺いました。
これまでニーズ班、そしてアウトリーチ班として手伝ってきた、小石原地区と宝珠山地区のローラー調査は、ほぼ完了しました。
このローラー調査は、ボランティア作業の完了確認のみではなく、これからの生活と東峰村社協さんを繋げる大切な役割です。
住民の方との会話の中で、気持ちや困りごとを聴き取ることは難しくもありましたが、社協職員として普段の業務に必要なことだと感じながらお手伝いをさせていただきました。
本日、小石原地区では、新たなニーズが1件あがり、明日以降対応していく予定です。まだまだ暑い日が続いていますので、ボランティアに参加していただける方は体調にお気をつけください。

東峰村災害支援41日目

8月21日(月)、本会職員2名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。

午前中、ニーズ班では、2回目以降のローラー調査のための準備を行いました。今後、見守りが必要だと思われる世帯を東峰村社協さんに繋げるため、調査で得た情報を再確認し、分類しました。

午後からは、ローラー調査を行いました。
土砂搬出を依頼をされていたお宅で、「ボランティアさんは、依頼していた内容だけでなく、壁についた泥を落としてくれたり、体調を気遣ってくれたりして、その気持ちが本当に嬉しかった」と話されており、住民の方の気持ちに寄り添うことの大切さを実感しました。

明日は、39名のボランティアさんを募集しています。詳しくは、東峰村災害ボランティアセンターのホームページやFacebookをご覧ください。