食品ロスについて考える

セブンイレブンジャパンより、食品や生活用品といった資材を寄贈していただきました。これらの資材は、かま福祉ネットワーク委員会に登録している各法人に分配され、本会ではフードバンク事業を中心に役立てさせていただく予定です。
昨今は、フードバンク事業等の他、定額制の食品提供サービスなども充実してきており、食品ロス対策への関心が高まってきています。限りある資源が、本当に必要としている人々の手元に届くように、これらの事業がもっと活発になっていってほしいと思います。

雪だるま

今朝、車の雪落としをしていたところ、駐車場で雪だるまに出会い、昨日配食で地域を回った際に子どもが外に出て雪遊びをしていたのを思いだしました。最近は、雪が降ることをマイナスに捉えがちになっていましたが、子どもたちのように雪を喜ぶ人たちもいると思うと悪いことばかりではないなと感じます。
何かに興味を示す、関心をもつということは年を重ねても大事な視点です。童心を忘れないことも生きる上で大切だなと思った出来事でした。

緊急事態宣言

本日、首都圏の4都県で緊急事態宣言が7日に再発出される方針が出されました。
4月に1度目の宣言が発出された時は、7都県に発出されその後全国に拡大されています。感染拡大の規模などを踏まえると、今回も最終的に全国に拡大される可能性が高いのではないでしょうか。
1度目を振り返ると、今回も社会や経済への影響が大きいことが考えられます。これまで以上に予防に努めるとともに、今のうちから自分にできることを考えながら日々を過ごしたいと思います。

2021年は

明けましておめでとうございます。
いよいよ2021年が始まり、今年をどんな1年にしたいかと考えています。
この年末年始は、毎日のように新型コロナウイルスが拡大を続けており、例年とは違う雰囲気になっています。今後も終息の見通しの立たない中で、目標を掲げたとしてどこまで達成できるのかという不安はあります。
しかし、個人的な話になりますが、新しいことに挑戦しはじめたばかりの自分にとって、得るものの多い経験をすることは何よりも大切だと感じています。
その事を踏まえて、「後悔のない選択・行動をする」を大目標にし、自分にできる範囲で一日一日を積み重ねていきたいと思います。

2020年

今日、12月28日(月)は仕事納めでした。
外出中に空を見ると、綺麗な景色が広がっていて思わず写真を撮りました。雲間から差す太陽の光がやけに印象的な空です。
昨今はコロナを始め、暗いニュースが多い傾向にありますが、来年こそはコロナウイルス対策にも何かしらの光明が差すといいなと心から思います。

令和

今日、過去のカレンダーを確認する機会があり、以前は12月23日が天皇誕生日で祝日だったことをふと思い出しました。
元号が変わったのがつい最近のように感じますが、令和も間もなく3年目を迎えることを考えると、確実に時間が経過していると感じます。
今年も残り少なくなりましたが、自分なりに目標を持って日々を過ごしていきたいと思います。

なつきちゃんにし⑨

12月17日(木)、なつきちゃんにしを稲築地区公民館で開催し、4名が参加しました。
地域での活動や見守りの仕組みづくりについて話し合う中で、各地域の方に関心を持ってもらい参加してもらうことが重要である一方、目的や役割を明確にしなければ参加を促すのは難しいという課題が見え、まずは地域のいいところや困りごとを話す場から始め、徐々にステップアップしていくとよいのでは等の意見が出ました。
また、地域で実際に活動されている方に話をしてもらう等の意見も出ており、そういった方に声をかけ参加を呼び掛けることから始めることになりました。

初雪

今日は九州の一部で雪が降り、福岡では初雪となりました。
嘉麻市でもちらちらと降っており、少し早いのかなと感じていましたが、昨年が極端に遅かっただけで今年は例年並みなのだそうです。
寒さが一層強くなり、本格的な冬の到来を感じるとともに、今冬はたくさん降るのかなと少し心配になった一日でした。

冬場の脱水症状にご用心!

今年はコロナウイルスの影響で、マスクを着用して過ごす日が例年より多くなりました。マスクを長時間していると呼吸で口周りが湿り、喉の渇きに気づきにくくなるということで、特に撥水性の強い市販マスクの使用時は注意が必要です。
脱水症状は夏に限ったものではありません。マスクが手放せない状況の中、これまで以上に意識してこまめな水分補給を心がけたいと思います。

にじいろのベンチ

先日稲築東校区を訪れた際に、40周年記念公園という場所があることを知り、休日を利用して散歩に訪れてみました。公園の敷地内の高台の上に慰霊碑があるのですが、かつて山野炭鉱で起きた事故による犠牲者を悼むものだそうです。
周りには色とりどりの花が植えられた花壇と、慰霊碑と向き合うように虹色のベンチが設置されており、快晴も相まって心が温かくなりました。
炭鉱の歴史をほんの少し垣間見ることができ、また一つ嘉麻市のことを知るきっかけになりました。