花粉症にご注意!

 先日、空き家管理を利用されているお宅に行き、草取りや掃除を行いました。2月とは思えない陽気で、絶好の外作業日和だったのですが、途中から目や鼻がムズムズとしだし、花粉症の症状が出始めました。
 予報によると、昨年より花粉の飛散率が高くなる見込みらしく、普段は気にならない人も注意が必要とのことでした。これまではマスクを着用するくらいで、特にこれといった対策をせず過ごしてきたのですが、今年は薬や外作業用のゴーグルを購入するなど意識して準備をしたいと思います。

リモート会議に参加しました。

 先日から何度かリモート会議に参加する機会があり、本会でも「zoom」を導入しました。導入にあたり、周辺機器の準備等で色々と調べたのですが、会場の設置イメージについての情報が意外と少なく苦労したので、導入を検討している方に向けて一例を紹介します。
用意したもの
①zoomをインストールしたノートパソコン
②モニター(映像を拡大するのに使用。プロジェクターでも可)
③ケーブル(接続する機器の数だけ必要)
④ウェブカメラ
⑤スピーカーマイク
※マイクとカメラはノートパソコン内臓のものでも可能ですが、複数人で参加する場合は不便だと感じたので、ウェブカメラとスピーカーマイクも準備しました。
 リモート会議は、今後ますます機会が増えてくるのではないかと思いますので、参考にしていただけたら幸いです。

自然の恵み

先日訪問した家の敷地内にしいたけが栽培されていました。以前、菌床しいたけの栽培所を見学したことがあるのですが、菌床と比べてこの原木しいたけは、風味や色艶が格段によくなるのだそうです。
時間はかかる上、手入れも気を遣うとのことでしたが、それも含めて楽しみながら育てていると話されていました。
しいたけに限らず、誰かが手塩にかけて育てていることを思えば、食べ物を粗末にはできないなと改めて感じました。

建国記念”の”日

明日、2月11日は建国記念の日で祝日となっています。
ふと、いつをもっての建国なのだろうと疑問に思い、調べてみました。
そこで知ったのが「建国記念の日」であって「建国記念日」とは違うということです。諸説あるようですが、日本の起源については現在でも不明で、2月11日に日本が誕生したわけではないことが分かりました。
現在、日本には年間で15日ほどの祝日があります。今回のことをきっかけに、それぞれの起源について調べてみるのも面白いのではないかと思いました。

沖出古墳公園を歩く

 今日は朝から天気が良く暖かかったので、散歩に出かけました。目的地は、先日偶然見つけていた「沖出古墳公園」です。敷地内を歩いてみると、古墳の周りを囲うように歩道が整備されており、ウォーキングにちょうど良い広さになっています。他にも歩いている方が数人いらっしゃり、元気な姿に負けじと思わず足に力が入りました。
 公園全体を見渡せば、豊かな自然の中に古墳の外観が映え、とても美しいです。緑が増えると一層綺麗になりそうなので、春先にまた訪れたいと思います。景色に癒され、嘉麻市のことをまた一つ知れた日になりました。

節分

 本日、2月2日は節分です。例年では3日なのでピンとこなかったのですが、調べてみると周期のずれによって定期的に起こるもので、2日が節分になるのはおよそ124年ぶりなのだそうです。
 節分と言えば、豆をまいて鬼を払う行事というイメージがありますが、これは豆(炒った大豆)が「縁起の良いもの」や「薬」として捉えられていたことに由来するそうです。残念ながら豆まきはできませんでしたが、今夜は代わりに納豆を食べて、コロナに負けない無病息災の一年になるよう願いたいと思います。

日本語能力試験

 本日、とある相談の過程で求人情報に目を通した際に、資格要件の中に「JLPT」という記載を見つけました。見慣れない資格名だった為、調べてみたところ、「日本語能力試験」という外国籍の方向けの検定のことで、年間100万人以上の方が受験しているそうです。出題例を見てみると、難しい問題も多く、たくさんの方が日本語を身に付けるために努力している様子が思い浮かびました。
 日本語は、数ある言語の中でも文法が難しいと言われています。日本人からしても理解しづらいと感じる場面が数多くあり、客観的に見て、自らの表現が正しいのかどうか迷うことが度々あります。日本人向けの「日本語検定」もあるようなので、自分の訓練の為にもいつか受けてみたいと思います。

季節外れの

 先日訪問した家の庭にみかんの木があったのですが、よく見てみるとセミの抜け殻がとまっていました。季節外れの光景に何だか嬉しくなると同時に、セミが冬を越すことはあるのだろうかと、ふと気になり調べました。
 セミといえば、羽化して1週間しか活動できないというイメージがありましたが、最近の通説では10日以上、長ければ1か月程度生きる種もいるとのことです。ただし、冬を越すことはなく、新たな卵を産むと役目を終えるそうです。
 個人的な価値感になりますが、人間にとっての1か月は些細なもので、あっという間に過ぎてしまいます。しかし、セミとは違い、人間はどう過ごすかを選択することができます。セミの一生を思えば、日々をもっと有意義に過ごさなければと気づかされた出来事でした。
 

早めの対応を

先日某テレビ番組で、病気にかかった時の対応について取り上げられていました。
予想もしていない状況に直面した際に、「自分は大丈夫だろう」や「その内よくなるだろう」と都合よく捉えてしまうことを正常性バイアス(偏見)といい、性格的なものではなく、誰しもに備わっている心を守る機能の一種なのだそうです。
全国で日々感染が拡大し、コロナが身近に迫ってきている中、「自分は大丈夫」という考え方はできなくなりつつあります。「体に少しでも違和感があれば、無理をしない」を常に心がけて過ごしたいと思います。

受験シーズン到来

今朝の新聞にセンター試験の問答が掲載されており、少し目を通しました。難しさに思わず苦笑いでしたが、今年も受験シーズンが始まったんだなと懐かしくなりました。
コロナ禍ということもあり、学習計画に支障がでたり、合格祈願に行けないまま受験を迎えた方もたくさんいらっしゃると思います。
受験という大事な節目、それぞれに不安はあるかも知れませんが、しっかりと感染対策をし、これまでやってきたことを信じて精一杯やりきってほしいです。