カテゴリー: 地域

昨日は18時から、鴨生町公民館で第1回目の地域防災ワークショップが行われました。
これは、福岡県が実施している自主防災組織設立促進モデル事業で、嘉麻市では、鴨生地区で行われることとなっています。
災害時には、「自分の命は自分で守る」（自助）、「地域はみんなで守る」（共助）の精神が求められるため、各市町村のモデル行くで「地域ワークショップ」を実施し、「自主防災組織」の設立と「リーダーの育成」を図ることを目的に取り組まれています。
今日は第1回目で、福岡県総務防災危機管理局　消防防災指導課　防災指導係の方から、事業の説明や地域の現状について、自主防災組織設立などの話がありました。

地域の方々は熱心に聞いていました。
防災に関するクイズ等もあり、色つきのカードで答えます。

その後は、「地域防災について」というテーマの講演がありました。
11月、12月には、訓練やまちあるきが予定されています。またこのブログで紹介したいと思います。

今日は、山野第一公民館で、成年後見制度の電子紙芝居を行いました。
その後、成年後見制度について話し合い、難しい制度だけど、知っとくことは大事やねと言われていました。

今日はお天気も良く、みなさんから寄せられたアルミ缶等がたまっていたので、換金をするために田川市まで行ってきました。本会では、みなさんから寄せられたアルミ缶等を換金したお金で、チャイルドシートを購入し市内在住の子育て世代へ貸出しをおこなっています。みなさんのご協力があってできることです。いつもありがとうございます。これからも、ご協力よろしくお願いします！

今日は、見立病院で開催された平成26年度第二回田川市郡、飯塚市、嘉麻市、桂川町、京築地区認知症地域医療連携協議会に出席しました。
議題1 福岡県認知症医療センター第6回医療連携協議会報告
議題2 平成26年度上半期実績報告
議題3 訪問相談
議題4 認知症に対する地域の取り組み
議題5 その他の提案議題

議題4の認知症に対する地域の取り組みでは、本会へ寄せられている相談や事業説明、市民の方が主体となって活動されている事例などを発表させていただきました。
いろいろな意見交換ができた会議でした。

大型台風１９号は、１３日９時に鹿児島県枕崎市に上陸しました。
現在、東北東へ毎時３０ｋｍで進んでいて、中心気圧は９７５ｈＰａと大きく、最大瞬間風速は４５メートルを観測しています。嘉麻市にも暴風警報、大雨、雷、洪水注意報が出ていますので、お気を付けください。

台風19号の接近に伴い、山田ふれあいハウスに福祉避難所を10月12日から開設しています。
山田ふれあいハウス 0948-52-1847

大型で強い台風19号が接近していて、福岡県にはあすの昼前から夕方にかけて大荒れの天気になるようです。

福岡県総務部防災危機管理局は、県民のみなさんに対して、下記の点を特に注意するよう呼びかけていますので、ご紹介します。

○不要不急の外出の自粛

○屋外作業の自粛

○情報の収集

○高潮への警戒

○事前の備え

すでに雨が降り始め、風も少しずつ強くなってきているように感じます。市内を車で走っていると、台風に備えた作業を進められている様子を何度か見かけました。風が強くなってきてからの屋外の作業はとても危険ですので、なるべく早く備え、今後の気象情報や防災情報に注意しましょう。

台風19号が非常に強い勢力を保ったまま、九州に近づいてきています。

10日正午の予報では、福岡への直撃はないようですが、今後の進路には十分な注意が必要な状況です。

今日午後からは、台風に備えて、空き家管理住まいるサービスで管理している家屋をまわり、雨戸を閉めたり、飛ばされそうなものはないか、排水管に枝草などが詰まってないかなどの確認をしました。

このサービスに関しては、昨日の在宅介護者の集い定例会の参加者の中に、市外に空き家に所有している方がおられ、「嘉麻市のように実施してくれれば」と話される方もいらっしゃいました。また今日も、利用に関する問い合わせをいただくなど、今後より必要性が増えてくる事業であると思います。

嘉麻市内に空き家を所有していて、その管理について、お悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

社会福祉法人嘉麻市社会福祉協議会　電話０９４８－４２－０７５１

午後１時から寄ってこハウスで在宅介護者の集い定例会を開催しました。

今日は、7名の方が参加され、意見、情報交換を行いました。

ある参加者の方は、今月の連休に遠方に住む子どもの家に遊びに行く計画をたてられているそうで、それを楽しみにリハビリを始められ、表情もとても良くなってきているという話をされると、他の参加者の方からは「何か楽しみや目標を作って、それに向かってリハビリすると本人も頑張れるんだと思う」といった話も聞かれました。

また幻聴や幻視の訴えへの対応に悩まれている方には、「否定されると、本人の混乱は強くなるので、その話に付き合うように心がけていた。でも自分が体調が悪かったりして余裕がないときとかは、つい否定してしまうこともあったよ。」といった自らの経験を伝えられていました。

参加者の中には、「介護で手が離せず、なかなか来れなかったけれど、みんなにいろんな話を聞いてもらいたくて、夫に任せて今日は絶対に参加しようと思っていました。みんなと話せてよかった」と、振り返られる方もいらっしゃいました。

これからもひとりでも多くの方に、参加して、良かったと思っていただけるような集いにしていきたいと改めて感じました。

次回は、11月13日（木）に山田ふれあいハウスで開催する予定です。

 

 

ホームページをリニューアルせねば、、、と思いつつ、なかなかできずにいましたが、、、
このたび、ようやくホームページをリニューアルしました（＾０＾）

事業紹介のページも変わっていますので、ホームページもたまには覗いてくださいね。

http://kama.syakyo.com/