ボランティアグループ部会

午前10時から、稲築住民センター2階会議室で、かまボランティア・市民活動センターボランティアグループ部会を開催し、6つのグループの代表者が出席されました。

最初に、それぞれのグループの活動内容などを紹介してもらったのち、活動する中での課題について、意見を出していただきました。

また、災害ボランティアセンターの取り組みについて、昨年の山口県、島根県での災害ボランティアセンターの支援活動の際のスライドを見ていただいて説明しました。

参加された方の中には、2年前の水害で自宅が被害にあった方もおられ、その時の経験をこれからの取り組みに活かすことができればという話も聞かれました。

 

 

七夕飾り~木城サロン~

6月19日(木)、木城集会所で開催された木城サロンにおじゃましました。
梅雨があけると七夕の季節がやってくるので、、と、七夕飾りを作られていました。

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楽しくおしゃべりをしながら、短冊を書いたり、折り紙で飾りを作ったりされていました。また、ご自宅で飾りつけを準備して持って来られた方もおられ、手の込んだ飾りもありましたよ。

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みなさんが作った飾りを笹に結び、見事な七夕飾りの完成です!

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その後は、お食事とカラオケを楽しまれたそうです。
七夕を待ち遠しく感じたサロンでした。

個人ボランティア部会

今日は昨日に引き続き、稲築住民センターで、平成26年度かまボランティア・市民活動センターの個人ボランティア部会を開催しました。出席された11名の方から、自己紹介も兼ねて現在活動されているボランティアの内容等を話していただきました。
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社会福祉施設等のイベントで活動されている方や災害ボランティアの経験がある方、地域の子ども達とふれあう活動をされている方などそれぞれで、「活動していくなかで地域の方とのつながりを感じた」というお話もありました。
「ボランティアの情報をもっと多くの方に伝えてほしい」という意見もあり、広報紙やチラシをつうじた啓発の大切さを改めて感じました。また、「友達を誘ったりいろんな方が参加できるように仕向けていきたい」との積極的な意見もありました。
昨日と同じように、災害ボランティアについて、昨年度取り組んだ山口県、島根県での支援活動のことをスライドを見てもらいながら話しました。「自分たちができることで協力したい」という声もあり、この取り組みについても少しずつ広めていかなければならないと感じました。
また、かまボランティア・市民活動センター運営委員会委員の選出についても協議していただきました。

出席されたみなさん、ありがとうございます。

社会福祉施設部会

今日は、稲築住民センターで、かまボランティア・市民活動センターの社会福祉施設部会を開催しました。
出席された施設職員の方から自己紹介をしていただいた後、各施設におけるボランティアの受け入れ状況や課題について話していただきました。
また、事務局から、スライドの写真を見てもらいながら、昨年取り組んだ、山口県、島根県での災害ボランティアセンターの支援活動について話をしました。もし嘉麻市で大規模な災害が起こったら、「社会福祉施設も連携して様々な活動に取り組む必要がある」という意見があり、今後一緒にネットワークを築いていきたいと感じました。
最後に、かまボランティア・市民活動センター運営委員会委員の選出について協議していただきました。

月下美人

地域の方から、「一日限り夜だけ咲く月下美人という花を知っとう?」と聞かれました。
みなさんはご存知ですか?
私は初めて知ったのですが、一日だけ夜の9時頃から大きな花びらを開かせて、またすぐにつぼみになり散ってしまう花です。
「今日うちで咲くからよかったら見においで」と声をかけていただいたので、見に行きました♪

つぼみの状態です。
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21時頃になり花びらが開きました。
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大きくて、迫力があり、感動しました!

横から見るとこんな感じです。
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月下美人の花言葉は、「はかない美」「はかない恋」「ただ一度だけ会いたくて」だそうです。
きれいな花に見とれながら、すぐ散ってしまう命の短さにはかなさを感じました。

おもしろい花のことをまた一つ知ることができました。
ありがとうございます。

ふるさとへの手紙

現在、7月1日に発行する広報紙えがおNO.101の校正作業を進めています。

この広報紙に「ふるさとへの手紙」というコーナーがあります。これは現在市外で暮らされている方に、ふるさとである嘉麻市への思いを綴っていただくもので、1号からずっと続いています。

今日、市民の方から「県外に住んでいる知人に書いてもらうようにお願いしようと思っているけれども、載せてもらえますか?」と、とてもうれしいお問い合わせをいただきました。

たくさんの方に思いを綴っていただきたいと思っていますので、今日いただいたお問い合わせのように、どなたか書いていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ事務局までご連絡ください。

このふるさとへの手紙の他にも、「炭鉱の記憶」というコーナーでは、嘉麻市内の炭鉱にまつわる写真を探していますので、そのような情報をお持ちの方はお気軽に事務局までご連絡いただければ嬉しく思います。

嘉麻市社会福祉協議会 電話0948-42-0751

 

フォローアップ講座開始

今日から、平成26年度市民後見人養成フォローアップ講座が始まりました。
開講式では、本会事務局長から開式のことばを述べ、嘉麻市高齢者介護課課長補佐の金原憲子さんからあいさつがありました。そのあと、オリエンテーションで、今日からの講座のカリキュラム等を確認しました。
13時30分からは、熊本県から来ていただいた山鹿市社会福祉協議会のやまが成年後見センター主任専門員の芥川智之さんに、「市民後見人の受任を目指して」というテーマで講義をしていただきました。
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芥川さんは、成年後見制度の流れを申し立てから丁寧に説明してくださり、実践されている話も交えられていてとても分かりやすく勉強になり、改めて制度のことをしっかりと学ぶことができました。
また、市民後見人として活動していくなかで、一人で抱え込まずに相談することを大切にしましょうということが強調され、受講した11名の方も熱心に聞いておられました。
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芥川さんは最後に、難しいと思われがちな後見人ですがぜひみなさんでやりましょうよ と言われました。
市民の方の権利を擁護していくために、少しでも多くの方に活動していただきたいなと感じました。

七夕の準備☆

今日は、鴨生町公民館で、ふれあい・いきいきサロンのみなさんが七夕の飾り付けの準備をされていました。
折り紙でいろんなものを作られていました♪
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色どりもきれいで、笹の葉に飾るのが楽しみだなと感じました。
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これから短冊を書いたりもされるそうで、7月の1週目に完成する予定だということです。
出来上がった笹の木は鴨生町公民館の外に飾られるそうなので、また見に行かせていただきたいと思います(^^)

安心、安全の生活を送るために

今日、鴨生北町のふれあい・いきいきサロンが開催され、稲築警部交番から3名の方を招いて、講習会が行われました。

その中では、夏は就寝時に窓を開けたまま施錠をしないことが増えることから注意が必要であること、信号のない交差点での事故が多いこと、さらに高齢な方は、道路を横断する際に車との距離やスピードの目測を誤ってしまって事故に遭うケースが多いことなどを具体的に説明されました。

また、近年急増しているニセ電話詐欺に対する取り組みなどについても具体的に紹介していただき、参加者の皆さんは真剣な表情で聞き入っていました。DSC_4849 DSC_4852