午前10時から、嘉麻北日中一時支援事業所で、ほのぼのサークルはぐるまのみなさんによる餅つき会が行われました。
かまボランティア・市民活動センターをとおして、4名のボランティアさんがこの餅つき会に協力されました。毎年この餅つき会に参加することを楽しみにされているボランティアさんもおられ、かまどの火をおこす作業から、慣れた手つきで手際よく進められていました。
実際にもちをつく際には、お互いに声を掛け合いながら行って、とてもおいしそうなやわらかで真っ白いもちが出来上がっていました。
カテゴリー: ボランティア・市民活動センター
福岡県生活支援ボランティア養成研修のご案内
高齢化が進む中、生活する上でちょっとした手助けを必要とする人も多くなっています。話し相手やお手伝いなど身近に取り組めるボランティア活動にチャレンジしませんか?
日 時:平成28年2月3日(水) 10時~16時
会 場:飯塚研究開発センター(飯塚市河津680-41)
内 容:・ボランティアを始めるにあたって
・高齢者の特徴 コミュニケーションの手法・訪問マナー
対象者:県内在住でボランティア活動に関心がある方
定 員:50名程度(先着順)
締 切:平成28年1月20日(水)
その他:研修終了後、福岡県より終了証を交付いたします。
ふくおか子ども駅伝in嘉麻 ボランティアスタッフ募集
県内の子どもたちが学年や勝ち負けに関係なく楽しく走る、ふくおか子ども駅伝in嘉麻が開催されます。
この大会で、運営を手伝ってくださるボランティアスタッフを募集しています。
ぜひご参加ください。
日時:平成28年2月21日(日) 8時30分~15時
集合場所:山田生涯学習館 (嘉麻市上山田1347-10)
活動内容:テントの設置、コース運営など
募集締切:平成28年1月15日(金)
備 考:屋外の活動のため、防寒対策を お願いします。
エイト会2回目の舞台
稲築地区の民生委員児童委員の中で、歌や踊りが好きな方が集まってできた、エイト会というグループがあります。
結成されたのは昨年で、1年ほど前に、市内の小規模多機能ホームで初披露しました。
それ以降も、練習を重ねてきたメンバーの皆さんは、今日、グループホーム嘉穂やすらぎで2回目の舞台に挑みました。
9名のメンバーがユニークな衣装に身を包み、昔の流行曲や童謡など6曲の歌や踊りを披露しました。
最後には、河内おとこ節に合わせて、炭坑節を踊り、入居者の方も手拍子したり、座った状態で腕を動かして踊ったりしながら、みんな一体となって楽しみました。
入居者のお一人は、「昔を思い出して、涙が出そうやった。」と舞台終了後に握手を求められていましたよ。
エイト会のメンバーのみなさんも、入居者のみなさんも、たくさんの笑顔があふれたひと時でした。
災害ボランティアセンター設置運営訓練(座学)
今日は、粕屋町福祉センターで行われた災害ボランティアセンター設置運営訓練(座学)に参加してきました。
福岡県防災研究会の宮﨑雄輔さんが講師として話をされました。
最初に、過去の大きな災害において災害ボランティアの方々が活躍されていること、時間雨量50mmを上回る豪雨が全国的に増加しており、近年、雨の降り方が局地化・集中化・激甚化していること、2013年11月にフィリピンに襲来したスーパー台風のこと、大規模な火山噴火の発生のおそれがあることなど、近年の災害についての話がありました。
次に、物理的、肉体的な被害は表面化しやすいが、精神的、経済的、社会との関わり、情報に関することについての被害は潜在化しやすいこと、災害救援の最終目標は被災者(地域)がその人(地域)らしい暮らしを取り戻すことであるということ、災害ボランティアの活動範囲は被災者ニーズとボランティアの発想により様々なことが活動範囲となることなどの話がありました。
最後に、災害ボランティアセンターの役割とその運営に必要な物、お金、情報についてのこと、災害ボランティアセンターの設置マニュアルは全国どこでも使えるものは存在しないこと、災害ボランティアセンターを設置したあとの動きについての話がありました。
次回は11月29日に直方市で行われます。今回学んだことを活かして訓練に参加し、今後につなげていきたいと思います。
嘉穂特別支援学校アート展のご案内
今回で、19回目となる嘉穂特別支援学校「アート展」が開催されます。
日時:平成27年11月25日(水)~11月30日(月)
会場:イオン九州株式会社 穂波店 1階ふれあい広場
【住所:飯塚市枝国長浦666番地48】
出展内容:風鈴、野菜スタンプ、手作りマスコット、貼り絵、粘土細工(夏の野菜)、自画像、押し花など、小学部1年生~中学 部3年生までの児童生徒の作品)
問い合わせ先:福岡県立嘉穂特別支援学校
電話 0948-42-1511 ファックス 0948-42-4508
災害ボランティア情報
災害ボランティアに関する情報をお知らせします。
【茨城県】
・常総市災害ボランティアセンター
29日(火)は、694名のボランティアにより家屋の清掃やがれき除去等の活動が行われました。
まだ多くのボランティアを必要とされており、現在、バスなどによる団体でのボランティア参加者を積極的に募
集されています。
また、茨城県が設置している茨城県災害 ボランティアセンター」では、本日30日(水)も支援物資の仕分けの
ボランティアの募集を行っていますが、以降新規の募集予定はありません。
県災害ボランティアセンターと常総市災害ボランティアセンターは、ボランティア支援をより効果的・効率的なものとす るため、9月30日をもって統合し、ボランティアセンターの一本化を図られるそうです。
【栃木県】
・鹿沼市災害ボランティアセンター
29日(火)は73名のボランティアにより、泥だしや屋内外の清掃、家具等の撤去が行われました。
鹿沼市社協では今週も継続して被災された方を支援するために、特に10月3日(土)、10月4日(日)のボランティアを募 集されています。
開所から30日(水)までに4,960人のボランティアさんが支援活動に携わってこられたそうです。
10月13日(火)からは、鹿沼市社会福祉協議会に「生活応援窓口」を開設し、平日に相談を受け、週末にボランティア活 動を行う週末対応型に移行されるそうです。
・栃木市災害ボランティアセンター
29日(火)は39名ボランティアにより被災家屋の片付け等の活動が行われました。
センターに寄せられる困りごとは段々と少なくなってきているそうですが、今後も継続的な支援を行っていくために、10 月5日(月)よりセンターの場所と連絡先を変更されるそうです。それに伴う整理作業のために、10月5日(月)と6日 (火)はボランティアの受け入れは休止されるそうです。
【宮城県】
・大崎市災害ボランティアセンター
支援活動が収束に向かってきたことから、10月3日(土)をもって、大崎市災害ボランティアセンターを閉所し、10月5日 (月)からは、大崎市社協ボランティアセンターで引き続き被災住民の支援を行われるそうです。
・大和町災害ボランティアセンター
ボランティア依頼が減少傾向にあることから、9月30日(水)に大和町災害ボランティアセンターを閉所し、10月1日 (木)からは、大和町社協にて引き続き被災住民の支援を行っていきます。
・栗原市社会福祉協議会
発災当日(9月11日)以降、23件のニーズ(28日時点)に対して計142名のボランティアにより高齢者世帯等を中心に活動 を行われています。
災害ボランティア情報
災害ボランティアに関する情報をお知らせいたします。
【茨城県】
・常総市災害ボランティアセンター
本日26日(土)は常総市災害ボランティアセンターから1050名のボランティアにより家屋の清掃やがれき除去等の活動が行 われました。
常総市ではまだ多くのボランティアを必要であることから、バスなどによる団体でのボランティア参加者を積極的に募
集されています。
また、活動を行った現場の状況を入力するボランティアさんを募集されています。
・ブラインドタッチできる方
・エクセルが使える方
・週に3日以上通える方
・常総市の地理に明るい方
・茨城県災害ボランティアセンター
常総市においては、茨城県が設置主体である「茨城県災害ボランティアセンター」でもボランティア活動が行われていま
す。
【栃木県】
・鹿沼市災害ボランティアセンター
26日(土)は118名(途中報告)のボランティアにより、泥だし、屋内の清掃、家具等の撤去、土のう運搬活動等が行われま した。今後もボランティアを募集されています。
・栃木市災害ボランティアセンター
27日(日)も多くのボランティアの方々が活動されました。(ボランティア派遣件数12件、延ボランティア数91人)
支援を必要とするお宅は約30件あるため、28日(月)以降についてもボランティアを募集されています。
・小山市災害ボランティアセンター
小山市内、近隣市町にお住まいで引き続き活動ができる方を登録して活動されています。27日(日)は災害ボランティアセ ンター業務整理のため、活動を休止されました。
・日光市災害ボランティアセンター
25日(金)よりボランティア募集を一時休止されています。
【宮城県】
・大崎市災害ボランティアセンター
支援活動が収束してきたことから、今後の活動は県内の団体・企業・法人等に限ることとし、主な活動は、ゴミ出し・ゴミ 収集となります。
・大和町災害ボランティアセンター
ボランティアの受付時間が朝の9:00~10:00に短縮されました。また、個人の募集は町内またはその近隣にお住い の高校生以上の方を対象としています。
災害ボランティア情報
台風18号豪雨水害に伴う各地の災害ボランティアセンターに関する情報をお伝えいたします。
【栃木県】
・鹿沼市災害ボランティアセンター
先週19日(土)~23日(水)までの連休中には計2,549名のボランティアにより、泥だし、室内の清掃、家具等の撤去、土
のう運搬活動等が行われました。また、24日(木)は150名の方が活動されました。
明日(25日)の活動は、悪天候により休止されるそうです。
・小山市災害ボランティアセンター
先週19日(土)~23日(水)までの連休中には計363名のボランティアにより、被災家屋からの家具や畳等の搬出、家屋内
の片付け、清掃等が行われました。
これまで小山市社協本部と被害の大きかった大行寺地区にサテライトセンターを開設して被災者支援を行われていました
が、依頼件数等が落ち着いてきたことから、23日(水)で大行寺サテライトセンターを閉鎖し、24日(木)からは小山市社
協本部のみで、土・日を中心に活動を継続されるそうです。
なお、今週末は、9月24日(木)~26日(土)に活動を行い、9月27日(日)は、業務整理のため、災害ボランティアセン
ター業務はお休みされるそうです。
・栃木市災害ボランティアセンター
先週19日(土)~23日(水)までの連休中には計824名のボランティアにより、 泥だしや家屋内の片付けなどの活動が行わ
れました。
ボランティアの派遣依頼件数は落ち着き、継続支援も減少傾向にあるそうです。25日(金)は雨天が予想されるため、ボラ ンティア活動は中止されるそうです。
26日(土)、27日(日)は活動を行う予定ですが、雨天の場合には活動を制限することもあるとのことです。晴天の場合は 両日とも100名程度募集されるそうです。参加される場合は事前連絡をお願いします。
また、5か所の避難所には毛布が支給されておりますが、不足しているそうで、寄付を呼びかけられています。送付される場 合はあらかじめ電話で確認をしてください。
・日光市災害ボランティアセンター
先週19日(土)~23日(水)までの連休中には計608名のボランティアにより、 泥だし・家屋内の片付けなどの活動が行わ
れました。
24日(木)は32名の方が3件の活動を行い、依頼のあった活動がほぼ完了したそうです。ボランティア依頼件数の減少や生
活支援を中心とした支援の必要性も考え、25日(金)から、ボランティアの募集は一時休止されるそうです。
【茨城県】
・常総市災害ボランティアセンター」の活動
先週19日(土)~23日(水)までの連休中、常総市災害ボランティアセンター で計12,154名、茨城県災害ボランティアセ
ンターで計1,841名、合計13,995名の ボランティアにより家屋の清掃、がれき除去等の活動が行われました。
24日(木)からはボランティアの募集条件を原則18歳以上の方で、常総市災害ボランティアセンターの専用駐車場に来られ
る方を対象とされています。
25日(金)は雨天が予想されており、被災者の方、ボランティアさんの安全確保のため、活動は中止されるそうです。
・境町災害ボランティアセンター
先週19日(土)~23日(水)までの連休中には計27名のボランティアにより、家屋内の片付けや家具の搬出などの活動が行 われました。
【宮城県】
・大崎市災害ボランティアセンター
19日(土)~23日(水)までの連休中には計647名のボランティアにより、家屋内の片付けや家具の搬出などの活動が行わ れました。
これまで大崎市社協本部と古川南・矢目サテライトセンターにより被災者支援を行っていましたが、収束に向かってきてい ることから、24日(木)より大崎市社協本部に機能を集約して活動を行われているそうです。
・大和町災害ボランティアセンター
19日(土)~23日(水)までの連休中には計717名のボランティアにより、 家屋内の片付けや家具の搬出などの活動が行わ れました。
明日25日(金)からは、ボランティアの受付時間が午前9時~10時までに短縮され、募集対象は、個人の方は町内またはその 近隣にお住いの高校生以上の方に変更となるそうです。
イベント情報
嘉麻市一夜城まつりで、嘉穂総合高校大隈城山校の生徒全員で手作りした竹灯籠と千本のろうそく
で描いたキャンドルアートが展示されます。
★日時 10月24日(土)10時~(キャンドルアート点灯18時~)、10月25日(日)12時~
★会場 嘉麻市中益地区 特設会場(嘉麻市中益36番地)
※25日は、メイン会場において城山校の生徒全員で一年間かけて集めたリングプルとエコキャップ、
文化祭でのバザーの収益金を贈呈するセレモニーも行われます。
《お問い合わせ先》
かま・ボランティア市民活動センター ☎0948-42-0751