ボランティア募集情報

今年で第2回目を迎える「かまナイトウォーキング」では、当日ご協力いただけるボランティアの方を募集しています。

開催日時:令和元年9月28日(土)
時  間:9時~24時過ぎの間(時間内の1~2時間程度でも結構です。)
開催場所:嘉麻市総合運動公園(嘉麻市上西郷1482-1)
募集人数:5名程度
作業内容:①会場準備:9時~12時の間
②受付(配布):15時~18時
③駐車場案内:15時~18時
④コース誘導:18時~24時
⑤会場片づけ:22時~24時過ぎ
※二つ以上の時間帯でも構いません。
説 明 会:令和元年9月25日(水)19時~ 嘉穂総合体育館・サブアリーナ
備  考:昼食、夜食は主催者側が準備します。
締  切:令和元年9月17日(月)
問い合わせ:かまボランティア・市民活動センター 0948-42-0751

飲料を届けました

9月3日(火)、久留米市社会福祉協議会を訪問しました。
今年7月に災害ボランティアを行った際にいただいた飲料の在庫が数箱あったため、お届けしました。久留米市では、災害ボランティア活動を行いながら、現在もニーズの調査を行っているそうです。今後も、微力ではありますが、災害支援を行っている社協のみなさんに協力できたらと思っています。

災害ボランティア情報

8月27日(火)の夜から28日(水)の昼過ぎにかけて、九州北部地方を中心に線状降水帯の影響により、猛烈な雨を観測し、県内各地でも大雨による被害がありました。
その中で特に被害の大きかった、筑後市、久留米市、八女市において災害ボランティア活動を行う事が決定しました。詳細は下記の通りです。

【筑後市災害ボランティアセンター】
設置場所:筑後市総合福祉センター(筑後市野町680-1)
募集要件:筑後市内在住の方、又は筑後市内に通勤・通学をしている方のみ(18歳以上)。募集定員になり次第受付締切。
詳細は筑後市社協のHPやFacebook、Twitterでご確認ください。

【久留米市】
8月29日(木)午後より災害ボランティア相談窓口を開設しニーズ相談とボランティア募集を開始。ボランティア受付は事前登録制となっています。詳細は久留米市社会福祉協議会のHPを確認してください。
相談窓口への相談内容等を踏まえ、災害ボランティアを行う予定です。
9月1日(日)は雨の予報のため中止です。

【八女市】
8月29日(木)午後から、社福連や八女市社協職員等で災害ボランティア活動を行っています。
ボランティアの公募の予定はありません。

ボランティアに行かれる際は、最寄りの社会福祉協議会でボランティア活動保険への加入をお願いします。

ご注意ください

本日17時40分、嘉穂地区と山田地区に土砂災害に関する警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始が発令されました。
土砂災害の発生しやすい地区の方やお年寄りの方など避難に時間のかかる方は、食糧、飲料水等の避難の準備を整え、危険だと感じたら早めの避難をしてください。
開設している避難所は、熊ヶ畑分館、山田市民センター、上山田住民ホール、白馬ホール、下牛隈公民館、嘉穂総合体育館、宮野分館、足白分館、千手分館、はせ一里館、山田ふれあいハウスです。

台風10号接近に伴い

台風10号の接近に伴い、令和元年8月14日(水)17時から、下記の通り避難所が開設されます。
●稲築校区
稲築保健センター
なつき文化ホール
地域子育て支援センター(鴨生保育所内併設)
●碓井校区
碓井住民センター
うすい人権啓発センターあかつき
●山田校区
山田市民センター
上山田住民ホール
白馬ホール
熊ヶ畑地区公民館熊ヶ畑分館
山田ふれあいハウス
●嘉穂校区
嘉穂総合体育館
下牛隈公民館
はせ一里館
嘉穂地区公民館千手分館
嘉穂地区公民館足白分館
嘉穂地区公民館宮野分館

台風8号

台風8号の影響で、午前中は強い雨風に見舞われました。市内の4カ所に開設された避難所には、避難する方もおられました。
午後からは、先日の豪雨で被害に遭われた方のお宅や気になる方を訪問しました。
巡回した時点では、幸いにも大きな被害はありませんでしたが、道路には折れた枝や葉っぱが散乱していました。
今日、新たに台風10号も発生しています。9号の動きとあわせて注意していきたいと思います。

災害ボランティア2日目

7月27日(土)、日差しが強く、炎天下での作業でしたが、3件のお宅で土砂の撤去作業を行い、2件が完了しました。
継続となったお宅は、昨年に続いての活動でした。本来であれば今日中に作業が完了する予定でしたが、依頼者との会話の中で、もう少し土のうを高く積んだ方が安心して生活できることがわかりましたので、明日も継続することにしました。

災害ボランティア1日目

7月25日(木)、ボランティアさんに協力してもらい、本会職員を含む7名で、1件のお宅で活動しました。
側溝に溜まった水分を多く含む土砂の撤去作業でしたが、みなさんの協力のおかげで、無事に完了することができました。
災害現場では、状況にあった判断を求められれます。依頼する方が希望する活動の全てを、ボランティアさんの力だけで解決できるわけではありません。現地調査でのアセスメントをどのように見立てるのかは、日ごろの相談援助に通じるものがあります。
災害現場での活動が特別なものではなく、日々の相談援助の延長にあることを実感しました。