新型コロナウイルスに影響で、1年間延期して開催される予定の東京オリンピックに合わせて、「海の日」と「スポーツの日」、「山の日」が変わります。改正特例法が公布されたのが、12月4日と最近のため、印刷されている多くのカレンダーや手帳には、この祝日が反映されていないそうです。
7月第3月曜日の海の日が7/22(木)に、10月第2月曜日のスポーツの日が7/23(金)に、8/11の山の日が8/8(日)となります。早速、我が家のカレンダーや手帳を変更しました。みなさんもお間違えのないようお気をつけください。
カテゴリー: 地域係
2021年は
明けましておめでとうございます。
いよいよ2021年が始まり、今年をどんな1年にしたいかと考えています。
この年末年始は、毎日のように新型コロナウイルスが拡大を続けており、例年とは違う雰囲気になっています。今後も終息の見通しの立たない中で、目標を掲げたとしてどこまで達成できるのかという不安はあります。
しかし、個人的な話になりますが、新しいことに挑戦しはじめたばかりの自分にとって、得るものの多い経験をすることは何よりも大切だと感じています。
その事を踏まえて、「後悔のない選択・行動をする」を大目標にし、自分にできる範囲で一日一日を積み重ねていきたいと思います。
人とのつながり
今年は、新型コロナウィルスが全世界に広がり、日本でも緊急事態宣言の発令や飲食店の営業時間短縮要請など、経験したことのない日々が続きました。そんななか今日は、過去最多の感染者数を記録し、里帰りや旅行を控え、静かに新年を迎える準備をしている方々も多いことでしょう。
本会には、この非常事態に多くの相談が寄せられました。地域のみなさんも感染防止対策をしながらサロンを開催したり、会えない中でつながりを紡ぐ方法を模索するなど、人と人とのつながりの大切さを改めて感じた1年でした。
2021年は、さらに厳しい年になることが予測されます。新しい生活様式の中で、できないと諦めるのではなく、今までとは違う形でのつながりを深めていきたいと思います。
大寒波の到来
今年も残り2日になりましたが、今朝から雪が降ったり強い風が吹いたりと、大寒波が到来しています。31日にかけて断続的に雪が降り、平地、山沿いともに大雪となる予報です。積雪や路面凍結など、交通障害に注意が必要で、不要不急の外出は避け、自家用車で出掛ける際は、冬用タイヤやチェーンを準備しましょう。また、水道の凍結にもご注意下さい。
2020年
今日、12月28日(月)は仕事納めでした。
外出中に空を見ると、綺麗な景色が広がっていて思わず写真を撮りました。雲間から差す太陽の光がやけに印象的な空です。
昨今はコロナを始め、暗いニュースが多い傾向にありますが、来年こそはコロナウイルス対策にも何かしらの光明が差すといいなと心から思います。
法律相談のご案内
法律相談では弁護士が借金や相続、離婚などの問題について相談に応じてくれます。おかげさまで今年も多くの市民の方にご利用をしていただきました。次回は、令和3年1月7日(木)に稲築地区公民館で開催します。時間は、13時~16時まで、一人当たり30分間の相談時間となっています。
事前予約制で、先着順でのご案内となっていますのでお早めにご予約ください。
お問い合わせ:嘉麻市社会福祉協議会 0948-43-3511
嘉穂ますます会⑨
12月21日(月)、下牛隈公民館で、嘉穂ますます会を開催し、11名が参加しました。
前回に引き続き、移動について話し合いました。参加者から、市バスが旧足白小学校から先に通らないため、不安を抱えている人がいるのではないかとの声があがりました。今後は、どう聞きとっていくのかを話し合うことになりました。
また、他のメンバーからは、近所の人から最近姿を見かけず、洗濯物が干したままなので、見に行って欲しいと言われて訪問したところ、家で倒れているのを見つけたとの話がありました。嘉穂地区でも、孤立死が増えているおり、隣近所の声かけやちょっとした変化への気づきが大事なのではないかということをメンバーと共有しました。
洗車しました
今日は天気が良かったので、公用車を洗車しました。古い靴下を濡らし、手袋みたいにはめて車内の拭き掃除をしたところ、効率よくできました。天気予報では、日曜日から雨が、30(水)は雪も降りそうです。
年末の大掃除をするなら、明日がお勧めです。
令和
今日、過去のカレンダーを確認する機会があり、以前は12月23日が天皇誕生日で祝日だったことをふと思い出しました。
元号が変わったのがつい最近のように感じますが、令和も間もなく3年目を迎えることを考えると、確実に時間が経過していると感じます。
今年も残り少なくなりましたが、自分なりに目標を持って日々を過ごしていきたいと思います。
嘉麻市認知症家族の会「こころ音の会」12月
先日開催した嘉麻市認知症家族の会「こころ音の会」に、認知症の母親を介護されているAさんが初めて参加されました。
Aさんは、3年間母親の介護を続けていますが、最初は、おむつの替え方や車椅子への移乗方法などがわかりませんでした。誰かに尋ねることもできなかったため、母親の通院の際に、看護師や介護士が簡単に介助をする様子を見て、日頃の介護に活かしていたそうです。
Aさんの話を聞いて、介護をしていく上では様々な苦労や悩みがあることを実感しました。まずは、そのような悩みを抱えて介護をしている方々に出会い、つながっていけるようにしたいと思います。