5月11日、嘉穂老人福祉センターで開催し、8名が参加しました。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大により、委員会を開催できず、約1年ぶりの開催だったため、コロナ禍での活動を伺いました。みなさん、地域の集まりが中止になり、外出する機会が減ったそうです。また、嘉穂校区ではボランティア団体の解散もあり、担い手の減少や高齢化、活動する機会の減少など、コロナ禍での活動の難しさも感じておられました。
委員会では、コロナ禍で工夫して活動している取り組み等を情報共有しながら、意見交換を行いたいと思います。
カテゴリー: 地域係
母
昨日は母の日でしたね。皆さんはお母さんに感謝を伝えましたか?私はささやかですが、プレゼントを贈りました。友だちの中には、子育てをしている人もいて、そんな姿を見ると母という存在の偉大さに気づかされます。
そして、全国のお母さん、毎日お疲れ様です。大変な状況が続いていますが、健康第一で過ごしてください!
コミュニケーション
この週末を利用して、本会が管理する3つの建物の環境整備を、職員全員で行いました。新型コロナウイルスの感染が心配されるようになった昨年3月頃から、歓迎会や忘年会を控えており、「飲みニケーション」の機会が全くありませんでしたが、刈り取った草を集めたり、溝の落ち葉を掻き出したりと、ひとつの目的に向けてみんなで力を合わせる作業は、きつくても楽しい時間でした。
5月心配ごと相談のご案内
5月の心配ごと相談は、以下の日程で開催します。
2名の相談員が、地域のみなさんが抱える生活上の悩みや困りごとの相談に応じます。
先に相談されている方がいらっしゃる場合、お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。相談は無料で、事前予約の必要はありませんが、コロナウイルス感染拡大防止のため変更・中止となる場合がございますので、事前にお問い合わせをいただけると幸いです。
開催日時
5月12日(水)13:00〜15:00
5月26日(水)13:00〜15:00
※開催場所については、いずれも山田ふれあいハウスです。
ふるさとを想う
5月1日に社協だより「えがお」を発行し、ふるさとの手紙を寄稿してもらった方に嘉麻市のポストカードと一緒に送付しました。
連休明けに、ポストカードの風景がとても懐かしく、紙面の中には知っている名前もあったと嬉しそうに連絡がありました。また、本会のホームページもお気に入りに登録したそうです。
離れていてもふるさとを想う気持ちは変わらないということを教えてもらい、あたたかい気持ちになりました。
3
みなさん、GWはどのように過ごされましたか?福岡にもコロナ第4波がきているため、私は家でゆっくり過ごしました。
さて、GW明け、学校や仕事に行くのがきつかったという人もいるのではないでしょうか。そこで、通学・通勤時間が楽しくなる「3 good things」と いう方法を紹介します。名前のとおり、いいことを3つ学校・会社に行くまでの間に見つけるというものです。例えば、「今日は信号で1回も止まらずに通学できた」や「仕事前、コンビニに寄ると人気のパンが買えた」など小さなことでも大きなことでも構いません。そのいいことを友達や職場の仲間と共有するのもおすすめです。自分以外の人のいいことを聞くことで、自分もそのいいことを体験できた気がして、気分が上がりますよ。また、その他にも赤いものを5つ見つける、花を7種類見つけるなども面白いと思います。いつもの通学・通勤時間にぜひ試してみてください。探すのに集中しすぎて、遅刻したり事故を起こしてしまったりしないように気をつけてください!
「ふるさとへの手紙」寄稿者募集
ゴールデンウィークも残すところあと1日となりました。嘉麻市では、3月1日に新型コロナウイルスの新規感染者が確認されて以降、しばらく発表はありませんでしたが、4月下旬から再び増加傾向に転じています。ついつい数字ばかりを気にしてしまいますが、大切なのは日々の行動です。私はこの連休中、不要不急の外出を控え、家の片づけをしたり、映画を観たりしながらお家時間を楽しみました。
こんなご時世ですので、ふるさとへの帰省を控えている方も多いことでしょう。気軽に会えない環境だからこそ、嘉麻市で過ごした思い出や旧友へのメッセージなどを、本会の広報紙「えがお」に寄稿してみませんか?「書いてみようかな」という方がおられましたら、ぜひ下記までお気軽にご連絡ください。
嘉麻市社会福祉協議会 ☎0948-43-3511
5月1日
4月はあっという間に過ぎ、今日から5月です。そこで「今日は何の日かな?」と調べてみると、メーデー(労働者の日)、日本赤十字社創立記念日、水俣病啓発の日などとありました。
何げなく過ごした今日が歴史上で大きく動いた日だと知り、1日を大切に過ごすことが大事だと再確認しました。
山田地域福祉推進委員会を開催
4月30日、山田地域福祉推進委員会を開催し、山田地域で取り組んでいる2つの取り組みについて、委員のみなさんと話し合いました。
まずは、協議体で進めている市バス調査です。委員の中には市バスやデマンドバスを利用している方がおられ、乗り継ぎの不便さについて話されました。また、60歳以上の高齢者にはお得に回数券を購入できる方法があることは知っていても、手続きの億劫さがあり、ためらっている人が多いことがわかりました。
2つ目は、民生委員と一緒に進めようとしている安心カードです。ただ記入するだけではなく、災害や緊急時に役立つものにするために、さまざまな意見が出ました。
気になる本
今日は少し前に話題になり、ラジオで取り上げられていたとある本を紹介します。
タイトルは「スマホ脳」。本書は睡眠障害やうつ、記憶力の低下など、スマートフォンが現代人にもたらし得るリスクについて取り上げており、例えば、「ゲームやスマホばかりしていると身体によくない」という言葉を耳にすることがありますが、何がどう悪影響を及ぼすのか、具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか。本書はそういった疑問に対して、脳の進化論や文明の発展などを根拠におき分かりやすく解説しています。
スマートフォンに限りませんが、便利なものには必ずリスクも付きまとうことを改めて認識させてくれました。まだ半ばまでしか読み進められていないので、連休中にゆっくり時間をとって読了したいと思います。