10月28日(月)、ふくおかライフレスキュー事業令和元年度サポーター養成研修【3日目】に参加しました。
午前は、熊本学園大学の黒木准教授が、相談援助に必要なコミュニケーション技法について演習を交えながら話をされました。演習では、相談する人と受ける人にわかれて、相談援助の技法をおさえながら困りごとなどを聞きとりました。
午後からは、事例検討とグループワークを通して、支援方針を見立てながら、必要に応じてライフレスキュー事業でどんな活動ができるかを考えました。
3日間の研修を通して、制度の狭間にある様々な困り事に対して、社会福祉法人が連携することで、柔軟な支援が展開できることを学びました。今回学んだ事を、日ごろの業務にいかしていきたいと思います。