下臼井西のアセスメント

 今日は、うすい人権啓発センターあかつきで開催された料理教室にお邪魔して、みなさんから下臼井西行政区について教えてもらいました。
 昔行われていた組対抗の運動会やおくんちなど、地域の行事は減っているが、リサイクル活動や子供会、老人クラブなどを通したつながりがあることやあかつきでは毎週勉強会が開かれていること、10月には碓井中学校にうどんやそば作りを教えに行っていること、3月の県立高校の受験前に運そばを提供していることなど、たくさんの活動が行われています。
 困っている人がいれば民生委員さんやあかつきに連絡すれば、相談に応じてくれるなど、困ったときの相談ルートが確立されているそうです。気になることは、高齢化が進んでおり若い人が組に入らくなってきているなど、他の校区と共通の課題があることが分かりました。
 「下臼井西は人と人とのつながりがあり、施設もそろっているから住みやすいところだよ。ここにいて良かったと思っている。」と話され、住みやすく感じている方がたくさんおられました。

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