6月15日、今日は、県社協主催の事務局長対象の平成28年度介護保険改正に伴う新地域支援事業に関する勉強会に参加しました。
事務局長の木山が、「新地域支援事業における社協の取組について」をテーマに嘉麻市社協の取り組みを話しました。
まず最初に、県内でもこの事業に対する考え方が分かれていて、サービスの補完をする社協や無関心な社協があるけれど、新たな時代に対応できる社協になるための転換期にきていると考え、地域アセスメントや協議体勉強会に取り組んでいることを説明しました。
その後、それぞれの社協の進捗状況や今後の取り組みについて話し合いましたが、次々といろんな意見がでて、あっという間に時間が過ぎました。
今日は、県内5ブロックの事務局長対象勉強会の最終日でした。それぞれの地区で話をさせていただいたことで、いろんな意見を伺うことができました。
今後の取り組みにいかしていこうと思います。