先日、キャラクター募金箱の設置協力店である市内の施設やスーパー、コンビニなど15カ所を周りました。
キャラクター募金箱は、年間を通して設置させていただき、募金への協力を呼びかけています。
店舗によって、募金箱のデザインは異なります。
買い物に出かけた際には、ぜひ、探してみてください。
投稿者: itou
なつきちゃんにし⑥
9月19日(木)、稲築地区公民館にて第6回協議体「なつきちゃんにし」を開催し、9名が参加しました。
10月23日の全体会の発表に向けて、作成した資料をもとに、協議体で話し合ってきた内容を振り返りました。なつきちゃんにしでは、買い物の移動と見守りのしくみづくりについてまとめ、発表することになりました。
また、メンバーからは、買い物袋を自宅まで運んでもらいたいとの依頼があれば、「お助け隊」で対応できるようにしていきたいと、前向きな意見が出されました。
見守りのしくみについては、一人で訪問することはハードルが高いが、2人体制で行うなど役割分担をすること、移動販売を行っているところが声かけをしているため、しくみづくりにつなげていけないかとの声が挙げられたため、今後の協議体でも話し合っていくことになりました。
心配ごと相談のご案内
2名の相談員が、地域のみなさんが抱える生活上の悩みや困りごとの相談に応じます。
予約の必要はありません。
先に相談されている方がいらっしゃる場合、お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。相談は無料です。
開催日時 9月25日(水) 13:00〜15:00
開催場所 稲築住民センター
ご利用の際は、直接稲築住民センターまでお越しいただき、1階の本会事務局までお声かけください。
嘉穂地区行政区長会で戸別募金のお願いをしました。
9月5日、夢サイトかほにて開催された嘉穂地区行政区長会で、戸別募金のお願いをしました。
赤い羽根共同募金は、市民のみなさん一人ひとりの「助け合い」や「思いやり」に支えられた運動です。とくに、募金額全体の7割を占める戸別募金については、行政区長さんや隣組長さんのお力添えがなければ推進できるものではありません。
今年度も10月1日~12月31日までの3カ月間、募金運動(戸別募金、街頭募金、法人募金、職域募金)に取り組むことしにしています。
私たちのまち(嘉麻市)の福祉をよくすることにつながるものですので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
~募金受付窓口~
稲築地区 ●稲築住民センター 電話 42-0751
碓井地区 ●お住まいの行政区長さん宅で受け付けます。
山田地区 ●山田ふれあいハウス 電話 53-0838
嘉穂地区 ●稲築住民センター 電話 42-0751
赤い羽根共同募金運動
今年度も10月1日から赤い羽根共同募金運動が全国一斉に始まります。
今年度お寄せいただいた募金は、令和2年度に配分され、福祉活動や災害時のボランティア活動を支える財源として使われます。
嘉麻市支会では、運動に向けて準備を進めているところです。
募金活動の内容についてもこれからブログで紹介していきたいと思います。
今年も、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
福岡県共同募金会嘉麻市支会(嘉麻市社会福祉協議会内) 0948-20-5225
白い糸
Aさんの足首にはいつも白い糸が巻かれていて、何かのおまじないかな?と気になっていました。
先日、「これは何か意味があるんですか」と聞くと、転ばないようにと願いを込めながら糸を巻き、毎月31日には新しい糸に変えていることを教えてもらいました。
転ばないことを目標にしているAさんですが、このおまじないを続けることで、歩行にも気をつけるようになっているそうです。
なつきちゃんにし⑤
8月22日、軽費老人ホーム稲穂園にて、第5回協議体なつきちゃんにしを開催し、10名が参加されました。
稲穂園は、利用者だけでなく、すぐ近くの団地に住む人たちを日頃から気にかけていて、電球の交換など生活上のちょっとした困りごとの相談に無料で応じているそうです。
協議体の参加者の中で、実際に電球の交換をお願いしたことがあるAさんの話を伺うと、遠慮の気持ちもあるが、本当に必要なときには稲穂園にお願いしようと思っていると話されていました。
また、今後、デイサービスの送迎をしている人たちに声かけや見守りをお願いできないかとの意見もありました。
稲穂園以外にも、地域の総合相談窓口を開設しているところがあると思いますが、歩いて行ける距離に、もしものとき頼れる場所があれば心強いだろうなと思いました。
次回は、9月19日(木)13時30分から稲築地区公民館で開催します。ぜひご参加ください。
ふるさとへの手紙
先日、ふるさとへの手紙の寄稿に協力してくださった方から、「えがお見たよー」と連絡がありました。
親戚にも配りたいとの話があり、とても喜んでもらえたようでした。
ふるさとへの手紙を書くことで、知人から久しぶりに連絡が来て嬉しかったとの声を聞くこともあり、広報紙が関係をつなぐ大切な役割も果たしているのかなと感じました。
本会では、広報紙を読んだ感想やご意見などを募集していますので、ぜひご連絡ください。
広報紙えがお159号を発行しました
今号の表紙を飾るのは、スイミング教室に通う子どもたちです。
水の中に潜ってじゃんけんをしたり、シーソーでバランスを取ったり、「こんなこともできるようになったよ」と言わんばかりに、笑顔で手を振る姿が印象に残っています。
また、下記のような内容を掲載していますので、ぜひご覧ください。
嘉麻市社会福祉協議会ホームページからもご覧になれます♪♪
http://kama.syakyo.com/kouhou.htm
表紙・・・スイミングプラザなつき スイミング教室
p2・・・会長就任のご挨拶、新理事・監事・評議員の紹介
p3・・・児童虐待を少しでも減らしていくためにできることは…シリーズ②
p4~5・・・平成30年度 主な事業報告・収支決算報告
p6・・・平成30年度決算(資金収支計算書)、2019年度 心配ごと相談員研修会
p7・・・ 健康づくりから見守り活動へ、誰かの困りごとをみんなで解決
p8・・・身近な人が亡くなった後に、しなければならない諸手続き…、成年後見Q&A
p9・・・法人運営INFORMATION、イベント情報、指定葬祭場紹介
p10・・・8月・9月・10月の総合相談、ご案内、香典返し・寄付
p11・・・香典返し・寄付、会員会費お礼
p12・・・ふるさとへの手紙、山田ふれあいハウスからのお知らせ、社協だよりクイズ、編集後記
次回の広報紙えがおの発行は、11月1日です。
みなさまから発行を心待ちにされるような情報紙を目指していきたいと考えていますので、ぜひご意見やご感想、暮らしに役立つ情報をお寄せください。
問い合わせ先 嘉麻市社会福祉協議会
TEL:0948-42-0751 Email:tiiki@kama.syakyo.com
第3回稲築地区福祉推進員定例会
8月4日(日)、稲築地区福祉推進員定例会を開催し、18名の福祉推進員さんが参加されました。
はじめに、7月から会長と事務局長が代わったことを受け、会長に代わり、渡辺事務局長よりあいさつを行いました。
また、今回は、先日の大雨を受けて、災害時に声かけが必要な方たちや毎年増水、氾濫している川などの危険な場所について意見交換を行いました。
本会でも、災害時に要援護者の自宅や危険箇所を巡回していますが、把握できていない部分も多いため、福祉推進員のみなさんが気にかけている方や把握している危険箇所について教えてもらいました。
まだまだ、把握できていない部分があるため、今後は、行政や消防と連携して把握できたらいいなと思いました。