筑ブロ コミュニティワーカー研修会

今日は。稲築住民センターで筑豊ブロック市町村社協連絡協議会第1回コミュニティワーカー研修会を開催しました。8社協16名の参加に加えて、5名の実習生も勉強に来られました。
出席者全員が自己紹介を行った後、福岡県地域福祉活動職員連絡会における筑ブロ代表幹事の選出についての協議をしました。
その後は、各社協で実施している事業や取り組みについての情報交換を行いました。
小地域福祉活動や認知症予防、助け合い活動、生活困窮者緊急支援事業のことなど、それぞれの社協の取り組み、その中での課題等の話をし、たくさんの情報交換ができました。「市民のみなさんとの座談会をしたいがなかなかうまくいかない」といった話があり、各社協からは、民生委員さんと定例化して行っている。サロンの中でそういった場を設けている。等を伝えられました。嘉麻市からは、出前講座を行っていて、特に介護保険改正の話を聞いていただいて市民のみなさんと考えていける場を作っていることを伝えました。
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次回の研修では、事例検討会を行うことに決まりました。
一つでも多くの社協に参加していただき、有意義な研修会を続けていけたらと思います。

災害ボランティア活動

災害ボランティアセンターには、昨日11件の相談が寄せられました。
登録されているボランティアさんと調整し、今日は2件の活動を行いました。
あるお宅では築20年くらいの倉庫が中に入っていた荷物ごと横転し、住宅内の通路に飛び出して倉庫は半壊していました。まず荷物の運び出しから行い、荷物を全て別の濡れないところに移してから倉庫を敷地内に移動させました。
また、あるお宅では強風や大雨で木の枝や葉、泥などが溝に溜まってしまって水が流れなくなっており、次にまとまった雨が降ったら家が水浸しになってしまうような状況でした。最初に枝や葉を取り除いて、泥を土のうに入れていきました。また、同じような状況にならないように、泥を入れた土嚢を溝のわきに置いて行きました。
ボランティアのみなさんが声を掛け合い、うまく連携をとって作業をすすめられ、午前中いっぱいで活動は完了しました。

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グループホームでマジックショー

今日小規模多機能ホーム彩で夏祭りが行われ、わくわくマジック山田の方々がマジックを披露しました。
わくわくマジック山田のメンバーの皆さんは定期的に勉強会を行ってマジックの技を高めているそうです。
二つに切ったロープを一本に戻す、コインを瞬間移動させる、何も入っていない箱から卵を何個も取り出す、針を刺しても割れない風船等の様々なマジックが披露されました。
参加者のみなさんは、成功するたびにとても明るい表情で、拍手されていましたよ。

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鴨生第一サロン

今日は鴨生第一公民館で行われたいきいきサロンにおじゃましました。
今回は、稲築志耕館高校の1年生6名がボランティア体験で参加され、参加者の皆さんと交流を深めていたこともあって、いつもよりもさらに賑やかでした。
海に関する歌を歌ったり、参加者の方がマジックを披露したりと皆さん終始楽しそうな様子でしたよ。
また、途中で、熱中症への注意の呼びかけも行われていました。
特に高齢な方は、気温の上昇に鈍感になりやすかったり、脱水症状が始まっても、自分の体の異変に気づきにくいこともあるようです。また体が冷えることを嫌って、エアコンの使用を避ける方もいらっしゃいます。
のどの渇きを感じる前のこまめな水分補給、エアコンの使用等が予防のポイントです。
ご本人が注意するだけでなく、家族や近所の方等による声掛けなどのサポートも大切なのではないかと感じました。

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第3回稲築地区福祉推進員定例会

午前10時から稲築住民センター2階で平成27年度稲築地区福祉推進員定例会を開催しました。
活動の中で気づかれたこととして最近の詐欺の手口の巧妙化、熱中症についての話がありました。
担当地区内の一人暮らし高齢者のお宅を訪問した際に、北海道の水産会社を名乗る販売員が来たそうです。大手のデパートなどでも販売している商品を(食べ物)を安くで購入できると強引に売りつけようとしたそうです。その福祉推進員さんが名刺を見せもらったところ、会社の番号が携帯電話になっていたことから問いただすと、怒ったようにして、帰って行ったそうです。
他の福祉推進員さんからも電話がかかってきたという話をよく聞くという話もあり、こうした被害を未然に防ぐためには、手口の周知だけでなく地域での見守りが有効であると感じました。

第2回 住民ワークショップ

今日は、夢サイトかほで地域福祉計画策定のための住民ワークショップ(第2回目)が行われ、職員5名が参加しました。

前回と同じく民生委員、行政区長、福祉推進員などの市民の方々と市職員などのメンバーで地区別に分かれて、グループワークを行いました。
初めに、前回それぞれの地区で話し合った「伸ばすべきところ」「変えたいところ」「やるべきこと」を再度整理し、前回意見が出ていなかった「やるべきこと」について意見を出し合いました。最後にそのやるべきことを誰が行うのか、自助、共助、公助の三つに分けていきました。

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どの地区のグループも前回の結果を踏まえて積極的に話し合っていました。その中で、「お互いに声をかけ合える関係を作るためにまずは挨拶から始めていくことが大切だと思う」「お互いに支えあえるシステムを地域の中で作っていきたい」といった意見も出ていました。

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最後のワークショップは8月6日(木)です。

鴨生第一サロン

今日は鴨生第一サロンにおじゃましました。
七夕は過ぎましたが、笹が綺麗に飾られていました。
今日は市の出前講座が行われていて、みつおか式脳若トレーニングというタブレットPCを使った介護予防プログラムにチャレンジされていました。
参加者の皆さんはあまり触れる機会のないタブレットPCの操作に悪戦苦闘しながらも、様々なアプリケーションで楽しまれていました。

認知症を予防するためには「新しいことに挑戦する」「人と話す」「たくさん笑う」といったことが効果的だと言われているそうです。今日のサロンに参加された皆さんはとても楽しんで脳若トレーニングを行っているようでした。。

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辻中篭サロン

今日は中篭公民館で行われたいきいきサロンにおじゃましました。
高齢者相談支援センターの方をゲストとして迎えてお話がありました。
最初に、クイズが出され、認知症を予防するには、「新しいことに挑戦する」「いつも笑顔でいる」「人と話をする」という3つの行動が効果があるとされていることを学びました。
加齢による物忘れはヒントとなることを聞くなどすれば思い出すのに対して、認知症はヒントとなることを聞いても思い出せず、日常的に行っていたことを忘れてしまい、生活に支障をきたしてしまうこともあるという話やその認知症が要介護認定の2番目に多い原因になっていることなどの話がありました。
最後に、参加者全員で、両手それぞれで別の動きをする体操や25マス計算などの脳トレにチャレンジしました。
参加者の皆さんは脳トレや会話で、楽しみながら認知症についての理解を深めていました。
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鴨生町サロンにおじゃましました

今日は鴨生町サロンにおじゃまし、一緒に嘉麻市防災対策課の方のお話を伺いました。
まず、資料として平成24年九州北部豪雨のときの映像、被害状況、避難された方のお話などをまとめたDVDが上映され、災害が起こった際の初期対応が生死を分けること、日ごろからの防災に対する備え大切であることを学びました。
最後に、以前回覧板などで配布された防災マップを用いて災害が起きた時の避難所や避難経路を確認しました。

サロンに参加された皆さんは真剣に話を聴かれていました。

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鴨生第一サロン

今日は鴨生第一サロンにおじゃましました。
九州電力の方をゲストに迎えて、お話がありました。
最初に、今年の夏における節電の協力のお願いについてのお話でした。
7月~9月の平日の9時~20時に無理のない範囲の節電をお願いしたいとのことでした。
次に、九州電力を装った詐欺についてのお話でした。
『九州電力保安部』や『九州電力コールセンター』等と名乗って訪問などを行う詐欺があることなどを聞きました。
最後に、省エネについてのお話を伺いました。ちょっとしたことに気を付けることで無駄を減らしていけることを聞きました。

サロンの参加者の皆さんは互いに意見を出しつつ話を真剣に聞かれていました。
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