今日、支えあい事業の利用の相談で下山田地区のお宅に伺ったのですが、手作りの小物をたくさん見せて頂きました。
趣味で色々な物を作っていて、人に教えたりお孫さんにプレゼントしたりすることが楽しみだと話してくださいました。網目もとても細かく凝ってあり、小さな作品に心が込められていると感じました。
羊や金魚、かご等、どれも可愛らしいです。
好きなことを楽しむのは素敵だなぁと思いました(^ ^)
カテゴリー: 地域
災害ボランティアセンター情報
本日も災害ボランティアセンターを開設しています。事務所に職員が待機しておりますので、お困りごと等がございましたら、下記までご連絡ください。
嘉麻市社会福祉協議会 災害ボランティアセンター
電話0948-42-0751
公開講演会のご案内
飯塚市、嘉麻市、桂川町社協合同主催の公開講演会が近づいていますので再度お知らせさせていただきます。
内容は、障がい者の虐待についてです。どこででも起こり得る虐待について、なぜ起こるのかしっかりと理解し、誰もが差別されることなく暮らせる地域を作っていくために何をしなければならないか、一緒に学びたいと思いますので、ぜひご参加ください。
★日時 9月2日 15時から17時(14時半開場)
★場所 嘉麻市なつき文化ホール
★講師 特定非営利活動法人 しょうがい生活支援の会すみか 代表理事 芹田洋志氏
★テーマ 障がい者の虐待と差別を防止するために
★参加対象 関心のある方
どなたでもご参加ください。参加費は無料です。
当日の参加も大丈夫ですが、資料等の準備がありますので、前日までにご連絡いただけると幸いです。
お申し込み・お問い合わせ先
嘉麻市社会福祉協議会 ☎︎0948-42-0751
災害ボランティアセンター情報
今日は、昼頃から雨となる予報が出ています。また、明日も激しく降ることもあるという予報も出ています。台風15号の影響で、地盤が緩んでいたり、木が傾いたままのところもありますので、ご注意ください。
29日(土)、30日(日)も災害ボランティアセンターを開設しています。お困りごと等がございましたら、ぜひご連絡ください。
嘉麻市社会福祉協議会
災害ボランティアセンター 0948-42-0751
生活困窮者自立相談支援事業養成研修
平成27年8月25日(火)〜27日(木)の3日間、ロフォス湘南(神奈川県三浦郡葉山町)で行われた、生活困窮者自立相談支援事業 主任相談支援員研修養成研修【後期】に参加しました。
“きちんと” “しっかり” “みんなで” “つながる•つくる” の4つをポイントに、丁寧な相談支援をチームで行い、地域づくりにつなげていくために、主任相談支援員として何をしていかなければならないのかを学びました。ある講師の「つらい状況の人を排除する社会は、自分が排除される社会である」という言葉が心に響き、ひとつの相談をみんなの課題として捉え、個を支える地域づくりを目指していくことへの思いを新たにしました。
前期と合わせて6日間の研修を通し、全国の主任相談支援員の方々とつながることができ、悩みや目標を共有でき、仲間になれたことはとても大きな財産になりました。
筑ブロ コミュニティワーカー研修会
今日は。稲築住民センターで筑豊ブロック市町村社協連絡協議会第1回コミュニティワーカー研修会を開催しました。8社協16名の参加に加えて、5名の実習生も勉強に来られました。
出席者全員が自己紹介を行った後、福岡県地域福祉活動職員連絡会における筑ブロ代表幹事の選出についての協議をしました。
その後は、各社協で実施している事業や取り組みについての情報交換を行いました。
小地域福祉活動や認知症予防、助け合い活動、生活困窮者緊急支援事業のことなど、それぞれの社協の取り組み、その中での課題等の話をし、たくさんの情報交換ができました。「市民のみなさんとの座談会をしたいがなかなかうまくいかない」といった話があり、各社協からは、民生委員さんと定例化して行っている。サロンの中でそういった場を設けている。等を伝えられました。嘉麻市からは、出前講座を行っていて、特に介護保険改正の話を聞いていただいて市民のみなさんと考えていける場を作っていることを伝えました。
次回の研修では、事例検討会を行うことに決まりました。
一つでも多くの社協に参加していただき、有意義な研修会を続けていけたらと思います。
災害ボランティア活動
災害ボランティアセンターには、昨日11件の相談が寄せられました。
登録されているボランティアさんと調整し、今日は2件の活動を行いました。
あるお宅では築20年くらいの倉庫が中に入っていた荷物ごと横転し、住宅内の通路に飛び出して倉庫は半壊していました。まず荷物の運び出しから行い、荷物を全て別の濡れないところに移してから倉庫を敷地内に移動させました。
また、あるお宅では強風や大雨で木の枝や葉、泥などが溝に溜まってしまって水が流れなくなっており、次にまとまった雨が降ったら家が水浸しになってしまうような状況でした。最初に枝や葉を取り除いて、泥を土のうに入れていきました。また、同じような状況にならないように、泥を入れた土嚢を溝のわきに置いて行きました。
ボランティアのみなさんが声を掛け合い、うまく連携をとって作業をすすめられ、午前中いっぱいで活動は完了しました。