熊ヶ畑小学校世代間交流もちつき大会

今日はみぞれの降る寒い一日ですね。そんなお天気の中、熊ヶ畑小学校ではもちつき大会がありました。

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薪を燃やして、もち米を蒸していました。火のそばは、暖かかったです。

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子どもたちは慣れない作業でも一生懸命餅をついていました。お互いに、イチ、ニ、と声をかけあいながらついていきます。寒い中でも子供たちは元気いっぱいです。

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ついた餅を地域の方々や先生と丸めて、白餅やあんこ餅を作っていました。とっても美味しそうにできあがっていました。

 

ひきこもりライフについて一緒に考えさせてください

嘉麻市社会福祉協議会は、自宅中心の生活を送っているみなさんやご家族とともに、不登校やひきこもりについて考えるために、ひきこもり支援事業を行っています。

○ひきこもり相談支援
 ご本人からの相談を受け付けています。
  「ひきこもりじゃないのに、周りからそう呼ばれている」
 「今は、外に出ていきたくない」
 「みんな、自分のことを全然わかってくれない」
 などなどどんなことでも構いません。
 現在感じているいろいろな思いをお話しいただければと思います。

 ご自宅への訪問も可能ですので、ぜひお声かけください。
 電話だけでなく、メールでの相談も受け付けしています。

○フリースペース
 月に2回、フリースペースを開設しています。
 何もしない自由、好きなことが何でもできるフリースペースを
 みなさんと一緒に作っていければと考えています。
 一度見学に来てみてください。
 チラシはコチラからダウンロードできます。

○ひきこもり家族の集い
 月に1回、家族会「つながり」とともに家族の集いを開催しています。
 ご家族にしかわからない思いをお話ししてみませんか?
 チラシはコチラからダウンロードできます。
http://kama.syakyo.com/hikikomori26.pdf

○ひきこもり勉強会
 ひきこもりは家族だけの問題ではないのではないでしょうか?
そのことを市民のみなさんとともに考えていくために、ひきこもり勉強会を
開催しています。次回は平成27年1月を予定しています。

問い合わせ
嘉麻市社会福祉協議会 担当きはら
0948-42-0751
e-mail kiharaya@kama.syakyo.com

織田廣喜美術館にて

今日は、織田廣喜美術館に広報紙と子育て情報紙を持って伺いました。
美術館は休館日になっていて、ちょうど今週末から始まる『郷土の作家 香椎敬介展』の準備をされていたところでした。
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展示室には、いたるところに香椎敬介氏の作品が置かれていて、『嘉美の会』の会員さんを中心に展示準備をされていました。
『嘉美の会』は、嘉穂地区で芸術活動をしている美術団体で、創設からずっと香椎敬介さんが深く関わられていたそうです。
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会員のみなさんは、香椎敬介さんを偲びながら、一つ一つの作品をとっても大事に手にとっておられました。

嘉麻市の画家として活躍された香椎敬介さんの作品は、12月6日から2月1日まで織田廣喜美術館で展示されているそうです。
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2日目の講座

今日は、先週に引き続き、平成26年度第2期市民後見人養成講座を開催しました。
まず、嘉麻市高齢者介護課 課長補佐の金原憲子さんより、『高齢者を支援するためのしくみ』について講義がありました。
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嘉麻市の高齢化率や要介護状態等、現状の説明を受けたあと、高齢者相談支援センターの役割や認知症サポーターについて、嘉麻市オレンジプランについて等、高齢者を支えるための様々なしくみについて分かりやすく教えていただきました。
続いて金原課長補佐より、『成年後見制度と市町村責任』についての講義がありました。高齢者の権利についてお話があったほか、成年後見制度の普及、活用を目的とした市町村の取り組みを支援するための成年後見制度利用支援事業や申立支援についても説明され、高齢者虐待を予防できるように、権利擁護の取り組みは欠かせないことを学びました。

その次は、社会福祉法人翼会障がい者相談支援センター「たいよう」相談員の石本糸江さんより、『障がい者を支援するためのしくみ』について講義がありました。
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障害者総合支援法について、サービスを利用できる人はどんな人なのか、利用するための手続きは何が必要なのかということをポイントを絞って教えていただきました。また、介護給付や訓練等給付のそれぞれのサービスについてや就労支援についても学びました。障がい者の方の権利を守るために関わっていくうえで、その方の価値観に寄り添って強みを生かしていけるようにすることなど、大切な視点も教わり、勉強になりました。

今日は自分たちが住む嘉麻市のことについて現状やサービスのこと等いろんなことを勉強することができました。次回は、12月9日です。

広報紙えがおNO106発行しました

いよいよ12月ですね。
今日は、社協だよりえがおNo.106を発行しました。
表紙は、子育て情報紙づくりに参加してくれているかわいいメンバーたちです。
その他、いろいろな情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。
http://kama.syakyo.com/kouhou.htm
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表紙・子育て情報紙こども目線かまっぴ最終号となる20号を発行
p2・・地域のホットニュース稲築中学校・ボクが障害から学んできたこと
成年後見制度Q&A
p3・・山田・嘉穂地区サロンの紹介
p4・・心配ごと相談員研修会、リングプルの寄附、おしゃべりサロン
p5・・今月おえがお、ご案内、社協だよりクイズ
p6・碓井小学校で福祉教育・ボランティア募集情報
p7・・・今月の一冊・1月の総合相談・炭鉱の記憶
p8~9・・・法人運営インフォメーション、ポストカードのご案内、指定葬祭場紹介寄付、香典返し、会員会費のお礼
p10・・・ふるさとへの手紙、コラム交差点、編集後記

嘉穂特別支援学校アート展

嘉穂特別支援学校の生徒たちが作った作品が11月26日からイオン穂波店で展示されています。その作品を見るために、今日行ってきました。子どもたちが一生懸命作った作品は、どれも力作です。
小学部の作品の中に、オルゴールを入れた箱がありました。オルゴールの曲は、子どもたちが選んだと作品紹介に書いてあったので、「どんな曲を選んでいるのかな」と思いながら一つ一つ聴きました。私は、あるひとつのオルゴールの曲を聴いて、涙があふれました。その子の選んだ曲は、その子のお母さんが好きな歌手の曲だったからです。「あ…この曲は、お母さんの携帯のコール音で流れる歌手の曲。お母さんが好きな曲を選んだのかな。それとも、お母さんが聴いているから好きなのかな。」そんなことを思っていたら、涙があふれてきました。その作品から、親を想う気持ちが垣間見えた気がしたからです。心が温かくなりました。

アート展はイオン穂波店内エーブック横で展示されています。明日12月1日月曜日までですが、ぜひ見に行ってみてください!
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アーサー・ビナードさんのお話

今日は、小竹町中央公民館で開催された公開講演会に行ってきました。
まず「速報 辺野古のたたかい/2014年8月」というDVDで、沖縄県名護市辺野古の海に基地が作られることに反対する市民の方の運動が上映されました。「たくさんの海の命を何で奪われないといけないのか」と強い気持ちで訴え続けるみなさんに、絶対に負けられない戦いだと感じました。
その後、アーサー・ビナードさんの『ぼくららの日本語は生きのこれるのか』と題した講演がありました。辺野古の海のことから広島、長崎のこと、日本の戦争のこと等、たくさんのことを考えさせられました。また、それらのことを語る私たちは、立ち位置をしっかり認識して日本語の言葉を使わなければならないことを学びました。忘れてはいけない戦争のこと等は、その体験を自分の問題として受け止めなければ、正しい歴史は語り継がれないということをアーサーさんから教えていただきました。
本当に勉強になり、もっと知り、考えなけらばならないと感じました。
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鴨生町サロンにおじゃましました

今日は、鴨生町サロンで出前講座があるということでおじゃまし、一緒に稲築交番の署員2名からのお話を聞かせていただきました。
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今、稲築地区でどういった犯罪がおきているかや防犯意識について、またニセ電話詐欺のことなどのお話を伺いました。高齢者の交通事故のお話もあったのですが、その中で歌手さだまさしさんの「償い」という曲をみんなで聴きました。この曲は、知人の実話をもとに作られた曲だそうです。交通事故の加害者側、被害者側どちらの気持ちも心に響き、とても印象深い曲でした。
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その後みなさんは、身の周りの心配な事等について質問され、署員の方が丁寧に答えていました。

出前講座のあとは食事をとり、昼からは映画を上映しました。
帰りは、「今日はいろんな話が聞けてよかった」「食事もおいしく、映画も笑ったね」という会話で盛り上がっていました(^^)

ひきこもり家族の集い

今日は、寄ってこハウスでひきこもり家族の集いを開催しました。
10月から始めているフリースペースの今後の運営やお子さんとの関わり方などについて意見交換をしました。
困っている方に、フリースペースの存在があること、家族の集まりがあることをもっと知ってもらいたいという意見があり、広報に力をいれなくてはいけないなと感じました。