広報紙をお届けに

今月初めに、炭鉱の記憶の取材で協力してもらった中村さんのお宅に、広報紙を持ってお邪魔しました。ちょっと上がって見ていってと声をかけてもらったので、お宅に上がらせてもらうと、棚には額に入れた広報紙が飾られていました。記事を読んだ娘さんが持ってきてくださったそうです。
また広報紙を見たお友達から連絡があったり、ご近所さんが見たよと声をかけてくれたり、とてもうれしかったと話されました。
中村さんの記憶の数々が、読んでくださる方にリアルに伝わるよう努めました。拙い文章ですが、喜んでもらえ、とても嬉しかったです。