なつきちゃんにし⑦

11月15日(木)、稲築保健センターにて第8回協議体「なつきちゃんにし」を開催し、8名が参加しました。
全体会の振り返りをした後、今後協議体で取り組みたいことをみんなで話し合いました。

9月の協議体で出された声かけマップや見守りの仕組みづくりの話題に触れると、山野第一行政区には、孤独死を防ぐことを目的として始めた「声かけ訪問活動」の仕組みがあるよと教えてもらいました。協議体に参加していたAさんは最低でも月に1回の頻度で、一人暮らしのBさんとCさんの所に訪問しているそうです。
また、稲穂園さんは地域での相談窓口になっていることが分かりました。看板やチラシで周知をしているそうですが、訪問時に相談を受けることはまだ少ないそうです。
漆生東行政区をモデル地区とした仕組みづくりについては、まず地域の集まりの場に出かけたり訪問して、みなさんと顔見知りになり、地域課題を整理していくことになりました。
次回は12月20日(木)、13時30分から漆生本村公民館にて開催します。ぜひご参加ください。