自宅中心の生活を送っている子どもを持つ家族の交流会

9月26日(木)、稲築住民センターで、自宅中心の生活を送っている子どもを持つ家族の交流会を開催しました。福岡「楠の会」から講師2名をお招きし、子どもが自宅中心の生活をするようになって親として思うこととこれからに向けた思いを話してもらいました。
 講師のお一人からは、福岡「楠の会」の立ち上がった経緯や現在の活動状況について話がありました。
 次に、講師のもうお一人から、子どもが不登校になり、自宅中心の生活を送っていた時の子どもの様子や親としての葛藤について語られ、今も悩みながらも、子どもを見守っているそうです。
 個別相談会では、1時間近くじっくり話すことができ、参加者からは「元気をもらいました」との感想が聞かれました。