人生の教訓

先日お会いしたAさんは、人生の教訓として、3つのことわざを大切にされているそうです。
1つめは、「人を呪わば穴二つ」。人に悪いことをしようとすると、自分の身にもそれが返ってくるという意味です。
2つめは、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざ。これは、知識や徳を積んだ人ほど謙虚であるという例えです。
3つめは、「一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う」で、一人の行いが、他の人の行動を駆り立ててしまうとの意味があるそうです。
Aさんから「これはあなたも覚えておいた方がいいよ」と教えてもらい、今回意味を調べてみました。
地域に出ていくと私にとっては人生の大先輩ばかりで、人として大切なことを教えていただくことも多々あり、とても勉強になります。