いざという時に

先日、1人暮らしのAさんが、体調を崩し受診したところ、治療が必要な病気が見つかり、急遽入院することになりました。貴重品以外は着の身着のままだったため、着替えやタオルなどが揃いませんでした。幸いなことにレンタルが可能な病院だったため、最低限のものは揃いましたが、いざというときのために日頃からの準備が大切だと痛感したそうです。
お一人暮らしの方は、2〜3日分の衣類や下着、タオルや歯ブラシなどをバックに入れて準備しておきましょう。また、日頃から使う眼鏡や携帯電話の充電器、保険証や薬などは、すぐに準備できるよう、メモに書き起こしておきましょう。