声かけや見守りの意見交換

10月4日(日)、稲築地区福祉推進員定例会を開催し、19名の福祉推進員のみなさんが参加しました。
今回は、主に台風9号、10号の際の声かけや見守りの取り組みについて話し合いました。
取り組みに関しては、公民館を避難所として開設し、自主防災組織のメンバーがおにぎりを作り提供したところや市が開設した避難所が満員で避難出来ず、近所の方に声かけをして、推進員さんの家に集まって一夜を過ごしたところなどがあったそうです。
行政区ごとに、市の開設した避難場所までの距離が違い、避難の声かけの方法も変わってくる中で、意見交換をすることはとても参考になり、今後の災害時の行動に奥行きが出てくるため、とても大切であると感じました。