今朝、車の雪落としをしていたところ、駐車場で雪だるまに出会い、昨日配食で地域を回った際に子どもが外に出て雪遊びをしていたのを思いだしました。最近は、雪が降ることをマイナスに捉えがちになっていましたが、子どもたちのように雪を喜ぶ人たちもいると思うと悪いことばかりではないなと感じます。
何かに興味を示す、関心をもつということは年を重ねても大事な視点です。童心を忘れないことも生きる上で大切だなと思った出来事でした。
雪の中温かいお弁当をお届け
本会は、嘉麻市から委託を受けて利用者のみなさんに、365日栄養バランスのとれたお弁当を届けています。今日は雪が降り続け、路面凍結による事故も心配されたため、配達員と地域職員の2名体制で、7コースに分かれて配達しました。坂道の途中でスリップし立ち往生したり、雪の量が多く車が通れず歩いたりと、通常より多くの時間を要しましたが、予定していた全てのお宅に届けることができました。慣れない雪道の運転に気を張っていましたが、訪問先で「大雪の中大変やったやろう、ありがとう。気をつけて帰ってね」と、声をかけてもらい、安堵するともにとても嬉しい気持ちになりました。
血圧が高い
先日、権利擁護センターでかかわっているAさん(60代男性)から、「今日病院で血圧が200あって、びっくりした。病院から毎日血圧を測るように言われたので、血圧計を買いたい」と連絡がありました。今まで、頭が重いなどの自覚症状がなかったそうです。早速、血圧計を購入し、朝昼晩測っています。薬を飲み始めたAさんは「これからは健康にも気をつけないとね。食生活の改善もしたい」と話されました。
水道管の凍結にご注意を
雪の予報が出ており、水道管の凍結や破裂が心配です。水道管はマイナス4度以下で凍結する可能性が高くなるそうです。屋外でむきだしになっている管(給湯器に接続している管など)や北向き、日陰、風当たりの強いところの栓、屋内でも外気の影響を受けやすい場所にある水まわりは注意が必要です。
破裂しないよう保温したり、断水に備えてお風呂に水を溜めるなどの対策をしましょう。
緊急事態宣言
本日、首都圏の4都県で緊急事態宣言が7日に再発出される方針が出されました。
4月に1度目の宣言が発出された時は、7都県に発出されその後全国に拡大されています。感染拡大の規模などを踏まえると、今回も最終的に全国に拡大される可能性が高いのではないでしょうか。
1度目を振り返ると、今回も社会や経済への影響が大きいことが考えられます。これまで以上に予防に努めるとともに、今のうちから自分にできることを考えながら日々を過ごしたいと思います。
仕事始め
本会は、今日から仕事始めであり、会長からの挨拶を皮切りに新たな1年がスタートしました。
昨年以上に、多くの方に出会うことができるようにがんばりたいと思いますので、本年もよろしくお願いします。
チームワークの大切さ
毎年、1月2日から3日に箱根駅伝が開催されています。今年はコロナ禍の中で開催が危ぶまれましたが、無事行われたため、テレビで観戦しました。
選手達はこの日のためコンディションを整えてきたことと思います。コロナの影響で思うように練習が出来なかったり、大会も中止になったりと、例年にない日々を得て、この日を迎えたのではないでしょうか。
今年も一本のたすきを繋ぐため、チーム一丸となって、ゴールを目指す姿や立ち止まりながらも、諦めず走り抜く姿がありました。
チームワークの大切さや目標に向かって諦めないこと等、年の始めに教えてもらいました。
カレンダーがかわります
新型コロナウイルスに影響で、1年間延期して開催される予定の東京オリンピックに合わせて、「海の日」と「スポーツの日」、「山の日」が変わります。改正特例法が公布されたのが、12月4日と最近のため、印刷されている多くのカレンダーや手帳には、この祝日が反映されていないそうです。
7月第3月曜日の海の日が7/22(木)に、10月第2月曜日のスポーツの日が7/23(金)に、8/11の山の日が8/8(日)となります。早速、我が家のカレンダーや手帳を変更しました。みなさんもお間違えのないようお気をつけください。
2021年は
明けましておめでとうございます。
いよいよ2021年が始まり、今年をどんな1年にしたいかと考えています。
この年末年始は、毎日のように新型コロナウイルスが拡大を続けており、例年とは違う雰囲気になっています。今後も終息の見通しの立たない中で、目標を掲げたとしてどこまで達成できるのかという不安はあります。
しかし、個人的な話になりますが、新しいことに挑戦しはじめたばかりの自分にとって、得るものの多い経験をすることは何よりも大切だと感じています。
その事を踏まえて、「後悔のない選択・行動をする」を大目標にし、自分にできる範囲で一日一日を積み重ねていきたいと思います。
人とのつながり
今年は、新型コロナウィルスが全世界に広がり、日本でも緊急事態宣言の発令や飲食店の営業時間短縮要請など、経験したことのない日々が続きました。そんななか今日は、過去最多の感染者数を記録し、里帰りや旅行を控え、静かに新年を迎える準備をしている方々も多いことでしょう。
本会には、この非常事態に多くの相談が寄せられました。地域のみなさんも感染防止対策をしながらサロンを開催したり、会えない中でつながりを紡ぐ方法を模索するなど、人と人とのつながりの大切さを改めて感じた1年でした。
2021年は、さらに厳しい年になることが予測されます。新しい生活様式の中で、できないと諦めるのではなく、今までとは違う形でのつながりを深めていきたいと思います。