大型台風10号に向けて早めの備えを

 早朝に台風9号が通過したため、午前中に空き家管理を利用中の8軒を巡回しました。ポストが動いていたり、よしずが外れていましたが、大きな被害はありませんでした。6日から7日にかけて、大型台風10号が通過予定です。気象庁からは4日(金)までには備えをするよう呼びかけられており、停電の危険性もあるそうです。停電になった場合を想定し、懐中電灯やラジオ、非常食(パンなど)、飲料水などの準備を行いたいと思います。
 

避難所が開設されます

台風9号の接近に伴い、本日午後5時から、市内の4カ所に自主避難所が開設されます(稲築保健センター・山田市民センター・碓井住民センター大ホール・嘉穂総合体育館)今週末には台風10号の影響による大雨も予想されており、いよいよ台風シーズン突入です。
防災の日の昨日、我が家では防災グッズの点検を行いました。保存食や水の賞味期限を確認したり、懐中電灯の電池を交換しました。また、いつでも持ち出せるよう玄関に防災リュックを設置する棚を作りました。
避難する際には、食糧や毛布、常備薬など、各自で必要なものを持参する必要があります。今一度、各家庭で防災や避難について話し合ってください。

台風に向けた備えを

大型の台風9号は、明日、2日(水)の夜に福岡県にもっとも接近する見込みです。今シーズンはじめての本格的な台風の接近となるため、事前に家の周りに飛ぶものが無いか、庭やベランダをもう一度確認し、また、避難の準備をして、情報の収集に努めましょう。
私も家に帰ったら、庭の物干し竿や玄関先の鉢植えを家の中に収納し、備蓄品の確認をしようと思います。

地域支え合い事業

先日、地域支え合い事業を利用しているAさんから「草がのびているけど、体調が悪く自分でできないので、見に来て欲しい」と連絡があり、訪問しました。
Aさんは、70代の男性で、一人暮らしです。訪問すると、庭木も隣の家にのびている状況で、このままでは隣近所に迷惑をかけるので、伐ってほしいとのことでした。早速、協力会員と調整することなりました。
Aさんが安心して、自宅で生活できるように、お手伝いてできたらいいなぁと思います。

最期のわかれ

先日、成年後見制度を利用しているAさんがお亡くなりになられました。
数年前に担当するケアマネから金銭管理の相談があり、訪問したのがAさんとの出会いでした。物忘れからくる失敗をしても、朗らかに笑って「よかとよかと」と、いつも前向きに過ごされていましたが、心臓の病気があり、心細さも加わって、2〜3年前じ施設に入所されました。
お元気な頃に最期の希望を伺っていたため、ご意向に沿う形で、施設の職員さんと一緒にお見送りをすることができ、今後は、保佐人としての死後事務手続きを粛々と進めていく予定です。

在宅介護者の集い「こころ」のお知らせ

コロナウイルス感染拡大防止のためら在宅介護者の集いを4月から中止をしていましたが、9月10日(木)13時より、山田ふれあいハウスで開催する予定です。今回は、1時間程度での開催を予定しています。介護のことでお悩みの方、少し疲れや辛さを感じている方、同じような経験を持つ方々と一緒に、情報交換やリフレッシュしませんか?興味のある方はぜひご連絡ください。

お問い合わせ:0948-43-3511

赤い羽根共同募金

10月1日より赤い羽根共同募金が始まります。今年のキャッチフレーズは『地域の輪 つなぐ広げる 赤い羽根・・・赤い羽根共同募金』です。
今日は、戸別募金の準備を行いました。街頭募金については、市内のスーパー等にお願いし、日程を調整しているところです。決まり次第、ブログなどでお知らせしたいと思います。
みなさんのご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。

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あっとふるやまだ②

先日、山田校区であっとふるやまだを開催しました。2人1組になって、市バスの時刻表を見ながら、病院やお店へのルートや時間を調べました。次回は、それぞれのグループで気づいたことを発表し、試乗調査に向けた計画を立てたいと思います。

続く猛暑日

全国的に猛暑日が続き、昨日は、全国の最高気温トップ3が福岡県内で観測されるなど、暑さが猛威をふるっています。
私も、訪問に出かける際や外で作業をする際は、こまめな休憩と水分補給を心がけていますが、それでも体力が奪われているのを実感します。
みなさんも外で作業をする際には、こまめな水分補給や休憩を心がけ、体の調子が悪いと思った時はきちんと受診をするようにしましょう。

嘉穂ますます会⑤

 8月24日(月)、足白公民館で嘉穂ますます会を開催し、11名が参加しました。今回、初めて参加されたので、協議体について説明し、前回までの振り返りを行いました。
 屏行政区の方から、コロナの影響で、家に閉じこもりがちになっているため、公民館で80代から90代の高齢者の方たちと茶話会を開きたいと思っているとのことでした。地域のつながりづくりや顔の見える関係をつくるため、地域の交流の場が必要との声も聞かれ、ふれあい・いきいきサロンの立ち上げに向けて動くことになりました。
 また、他のメンバーから、市バスの枝線がなくなり、フリー乗降できなくなったと話される方もおり、デマンド型交通バスを実際利用しないとイメージがつきにくいこととの意見が出ました。今後、デマンド型交通バスを実際に利用して、移動について改めて考えていくことになりました。