エコバッグで買い物

7月1日からプラスティック製ゴミ袋が有料化されます。市内のスーパーでは、すでに有料化されている店もあり、財布1つで買い物に行ってしまい、慌てて車にエコバックを取りに行くことが増えました。
本会の社協だより「えがお」No162(p7)では、エコバッグの作り方を紹介しています。手作りマスクが増えたように、お気に入りの生地で作ったエコバックを持って、買い物ができるのは、ちょっと楽しい気分になりそうです。

サロンを再開

行政区長さん宅を周り令和2年度 ふれあい・いきいきサロンの助成金を届けました。コロナの影響でどのサロンも休みが続いていましたが、6月から再開できるように準備を進めているサロンがありました。
あるサロンでは、5月に100歳の誕生日を迎えた方がおられるそうです。3密を避けて、短時間の開催となりますが、みなさんで顔を見ながらお祝いしようと、素敵な誕生日会を企画されていました。

心配ごと相談

昨日、4ヶ月ぶりに心配ごと相談を開設しました。4月から、新しく心配ごと相談員になられた民生委員の方が、今回の相談を担当されることになり、初めてのことで緊張していると話されました。しかし、相談者が悩みを話してすっきりとしている表情を見て、安堵されている様子でした。
次回は、6月24日(水)13時より稲築地区公民館で開催します。6月は、公民館の利用要件により14時までの相談となります。お気軽におこしください。

子育てリユースセンター

コロナウイルス感染拡大予防のため閉館していた子育てリユースセンターは、6月から再開しています。3密を避けて、換気や消毒に注意しながら、みなさんに安心して利用してもらえるよう、最新の注意を払っています。
持ち寄ってもらった子ども服や制服、靴もおもちゃ、チャイルドシート、ランドセル、中学校等の制服もあります(^O^)
ぜひご利用ください。
《お問い合わせ先》☎0948-43-3511
子育てリユースセンター(山田ふれあいハウス) 
住所★嘉麻市上山田502-6

第2回福祉推進員定例会

6月7日(日)、稲築地区福祉推進員定例会を行いました。3密を避け短い時間での開催となりましたが、新しい会長さん、副会長さんを中心に意見交換を行いました。
福祉推進員のみなさんは地域のアンテナ役として活動をしてくださっています。今回から新しく福祉推進員になられた方もいるため、より一層みなさんと情報共有や意見交換に努め、地域のことを一緒に考えていきたいと思いました。

薔薇の花

日常生活自立支援事業を利用しているAさんの自宅に訪問すると、玄関に薔薇の花が咲いて、思わず写真を撮らせてもらいました。Aさんのお兄さんが育てているそうです。花がお出迎えしてくれているようで、嬉しく思いしました。

応援を受けて

2月から、かま自立相談支援センターで支援しているAさん。コロナの影響もあり仕事がなかなか見つからず、やむを得ず生活保護を受けることになりました。仕事探しをしている時に担当してくれたハローワークのナビゲーターさんが、今でもAさんの希望に沿った求人情報があると連絡してくれます。Aさんには病気があり公共交通機関の利用が難しく、移動手段が徒歩に限られていることから、就職のハードルは高いと感じていますが、ナビゲーターさんの応援に励まされ、再就職を目指しています。
緊急事態宣言は解除されても求人情報は減っており、仕事探しに悩んでいる方々の相談が増えています。給付金や貸付だけでは解決できない状況が差し迫っており、相談員としての姿勢が問われていると感じます。気持ちを引き締め、一つひとつの相談に丁寧に向き合いたいと思います。

サロン活動

先日、ふれあい・いきいきサロンの代表者の方にお会いした際に、コロナ禍のため、いつからサロン活動を再開すべきか悩んでいると話されていました。しかし、その一方でお休みしている間に、サロンについて考える時間が増えたため、様々なアイデアが浮かんできたそうです。
どのようなアイデアが浮かんだのか、とても楽しみですが、まずは一日でも早く、以前のようにみなさんがサロン活動を楽しまれている場に、おじゃまできるようになればいいなと思いました。

職場見学

 先日、Aさんと無料職業紹介所に求人登録をしている市内の社会福祉施設に見学に行きました。実際に、働いている様子を見ながら、仕事の内容などを詳しく説明してもらいました。
見学することで、働くイメージがつきやすいなあと感じました。
 

給付金の使い方

今日は、本会で金銭管理を手伝っている利用者さんから、特別定額給付金が入金されたとの連絡が数件ありました。みなさん、数日前から給付金の使い道をあれこれ考え、悩まれていました。欲しかったものを購入したい人、生活費に充てるため通帳に残したい人など様々です。
家計に余力がない方もいらっしゃいますが、考え方は人それぞれ。改めて、その方の価値観を大切にした支援ができたらいいなと思いました。