開設される避難所は以下の通りです。
●稲築地区稲築保健センター、なつき文化ホール、稲築東中学校
●山田地区熊ヶ畑分館、山田市民センター、上山田住民ホール、白馬ホール
●碓井地区碓井住民センター、うすい人権啓発センターあかつき
●嘉穂地区
下牛隈公民館、嘉穂総合体育館、嘉穂隣保館、宮野分館、足白分館、千手分館、はせ一里館
※避難場所への避難が危険な場合は、近くの安全な場所に避難するか、屋内の高い所に避難してください。
現在の千手川の様子です。1時間前と比べると、水位が上がり、勢いも増しています。流木が目立つようになりました。


土砂災害の危険性
嘉麻市では、土砂災害の危険が上昇し、警戒レベル4相当となり避難勧告が発令されました。嘉穂校区から碓井校区にかけて流れる千手川の現在の様子です。水かさが増していますのでくれぐれもご注意ください。

九州北部豪雨から3年
平成29年の九州北部豪雨から、今日で3年経ちました。また、昨日未明の九州南部豪雨から、一夜経ち徐々に被害状況が明らかになり、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
今までは、災害が遠いところのお話と感じる方が多かったと思われますが、近年は身近に起こりうる出来事になってきています。
九州北部地方にも8日まで梅雨前線が停滞すると予報されています。避難経路や避難場所をご確認下さい。
南九州で大雨
九州南部で昨夜から降り続いた大雨は、土砂崩れや河川の氾濫など大きな被害をもたらしました。家屋の倒壊や土砂の流入のみならず、人命に関わる被害も明らかになってきました。
天気予報では、8日まで前線が停滞するといわれています。今一度、避難に備えて、身の回りのものをご確認ください。
熱い思い
今日、とあるサロンの代表の方々とお会いしました。みなさん、それぞれサロン活動に対して熱い思いを持たれて活動をされていました。なかでも、Aさんの「サロンが休止中で会えなくても、みんな心はつながっていることを呼びかけていきたい」との言葉が印象に残り、早くサロンが再開できたらいいなと思いました。
福岡県日常生活自立支援事業専門員業務説明会に参加
7月1日(水)、クローバープラザで開催された福岡県日常生活自立支援事業専門員業務説明会に職員1名が参加しました。
相談受付から契約の手続き、契約締結後の業務や契約の解約に至るまでの一連の流れについて説明がありました。その中で、ご本人の意思で契約することや対等な立場で契約を結ぶことの大切さを話され、ご本人の困り感やニーズがなければ支援が難しいことを再確認しました。。
また、契約締結能力判定ガイドラインを用いたインタビュー調査を実演され、聞き取るポイントや本人の返答や様子を注意深く確認し、契約締結能力を総合的に判断することの大切さを学びました。
今回、学んだことを実際にいかせるよう、今後の業務に携わっていきたいと思います。
Aさんに正解
昨年離婚し、3人の子どもと新しい生活を始めたAさん。体調を崩し、仕事を休むことが多くなり、ついに退職することになりました。
幸いなことに、児童手当や特別定額給付金が入ったため、すぐに生活がいき詰まることはありませんでしたが、今後の生活を考えると、早急に就職する必要があります。
安心して生活できるよう、利用できる制度を探りながら、自立に向けて支援していければと思います。
法律相談のご案内
法律相談では、弁護士が借金や相続、離婚などの問題について相談に応じてくれます。次回は令和2年7月2日(木)、稲築地区公民館で開催します。時間は、13時~14時です。
事前予約制で、先着順となっていますのでお早めにご予約ください。
お問い合わせ:嘉麻市社会福祉協議会 0948-43-3511
広報紙えがおとブログ
今日、Aさんから、近所を訪問する時に広報紙えがおを配りたいから持って来て欲しいと連絡があり、伺いました。
Aさんは、今年度から広報紙が自宅に届かないため、寂しく思っていたそうです。「毎号、えがおの写真が表紙になっていて、とてもいいね。次号も楽しみに待っている」と話されました。
また、「ブログを読んだよ。毎日更新しているの?」と尋ねられ、毎日更新していることを伝えると、「これからはブログも読むね」と言われました。
読んでいる方が身近におられ、感想を聞くことができ、嬉しく思いました。
広報紙えがおは、次号は8月1日発行予定です。
