コロナウイルス緊急事態宣言の延長のため、毎週木曜日、寄ってこハウスで開催しているフリースペースを5月末までお休みすることになりました。
今後の開催予定については、決まり次第、お知らせいたします。
DV被害者の遺族年金申請について
先日、日常生活自立支援事業を利用している方のご主人が亡くなり、遺族年金の申請を手伝いました。通常、遺族年金を受給するためには、配偶者の死亡時に同居していることが必要となりますが、DV被害などのやむを得ない事情で別居している場合は、一定の条件のもと、遺族年金を受給できる可能性があるそうです。DV被害者であることが確認できる証明書などが必要となりますので、詳しくは年金事務所にご相談ください。
現在、コロナウイルスの影響で、出張相談窓口が中止になったり、窓口も縮小されていますので、予約をお勧めします。
在宅介護者の集い中止のお知らせ
5月14日(木)に開催予定の在宅介護者の集いは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止といたします。
次回は、6月11日(木)に稲築地区公民館で開催する予定です。
地域支えあい事業のご案内
「電球を交換したいけれど、高くて手が届かない」「腰が痛くて、草取りができなくなった」などの日常生活上のちょっとした困りごとに関する相談を受けることがあります。
地域支えあい事業では、ちょっとした困りごとを協力会員として登録した市民の方が必要なサービスを提供し、その解決を図るものです。
サービスを利用する人も、提供する人も同じ住民同士「困った時はお互いさま」の関係を広めていくことを目的にしています。
ご利用の相談などにつきましては、本会(0948-43-3511)までお問合せください。
なお、協力していただける方も随時募集しております。
ふるさとへの手紙
市内を車で移動していると、4月の終わり頃から自生する藤の花を見かけます。ゴールデンウィークには名所に出かけて花見を楽しんでいましたが今年は諦め、擁壁や高い木の上に見える薄紫色の花を楽しんでいます。
手の届かない高いところにあるイメージだった藤ですが、地域訪問の道すがら、地面に垂れ下がっている場所を見つけたので思わず写真を撮りました。
訪問先でお見せすると、数年から蔓が広がり見応えのある花になってきたそうで、昨年は、帰省した娘さんやお孫さんと一緒に散歩しながら花を摘んだよと話してくれました。
今年は外出の自粛が続き、帰省を控えている方も多いことでしょう。本会の広報紙えがおには、「ふるさとへの手紙」というコーナーがあります。市外や県外で暮らしている嘉麻市出身の方にふるさとへの思いを綴っていただくことで、なかなか会えない旧友やお知り合い等とのご縁をつなぐコーナーとなっています。
寄稿できる方や紹介いただける方は、下記までご連絡ください。
嘉麻市社会福祉協議会(0948-43-3511)
相談窓口を開設しています
本日から5月6日(水)までの3日間は祝日ですが、8時半から17時まで相談窓口を開設しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で休業や失業をして生活資金にお悩みの方へ、特例での貸付を実施しています。なお、貸付には審査があります。
まずは、電話でのご相談をお願いします。
お問い合わせ:嘉麻市社会福祉協議会 0948-43-3511
令和2年度会員加入のお願い
嘉麻市社会福祉協議会は、地域に暮らすみなさまが住み慣れたまちで安心して生活できる地域の実現のため、会員を募集します。みなさんから納めていただく会員会費は、様々な困りごとを抱える方を支えるための事業や住民による支え合い活動を推進するための財源として活用させていただきます。会員は、年間を通じて募集しておりますので、ぜひ、加入していただき、地域福祉活動にご参加ください。
会員の種別
個人会員 1口1,000円 法人・団体 1口1,000円
●入会方法
社協窓口にお越しいただける方・・・窓口で入会申込書をご記入いただき、今年度分の会費をお支払いいただきます。
集金をご希望される方・・・社協までご連絡をお願いします。地区によって集金方法が違いますので、ご案内いたします。
市外の方・・・氏名、住所、連絡先を記入の上、現金書留、もしくは郵便小為替で本会まで郵送ください。
●お問い合わせ先
嘉麻市社会福祉協議会 0948-43-3511
広報紙「えがお」発行
広報紙「えがお」を5月1日に発行しました。
今年度からは、全戸配布ができないため、嘉麻市役所新庁舎や各総合支所などに置かせていたきました。本会のホームページ(kama.syakyo.com)でも閲覧できますのでご覧ください。
令和が始まって1年
早いもので、今日で令和が始まって1年が経ちます。
また、事務所が山田に移転して1ヶ月が経ち、新しい事務所での生活にもだいぶ慣れてきました。
現在は、連日コロナに関するニュースばかりですが、地域の中での明るいニュースをみなさんと共有できるように、もう一度気を引き締めて頑張りたいなと思いました。
ふれあい・いきいきサロン
先日、昨年ふれあい・いきいきサロンを立ち上げた代表者の方のお宅を訪問しました。
代表者の方から、「当初は、月に1回会うことを楽しみにメンバーも参加していたが、声をかけても参加者がふえず、今後どのようにすすめていいか悩んでいる」と伺いました。
また、今は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のためお休みしているそうで、休むことでメンバーの気持ちが離れないかを心配されていました。
新型コロナウイルス感染症が沈静化したら、代表者の方とメンバーのみなさんとサロンについて話し合うことになりました。