グーの会で正月飾りを作りました

12月12日(水)ふれあい・いきいきサロン「グーの会」で、お正月飾りを作るから見においでと声をかけてもらい、おじゃましました。
家の近くで採った松ぼっくりや竹を使って、みなさん色とりどりのお飾りができました。
今日は、公民館から外に出て、メンバーの家のお庭でお昼ご飯を食べました。「一人で食べるより、みんなとご飯は美味しいね」という声が聞かれました。

恵大保育園の園児から赤い羽根共同募金をいただきました

12月5日(木)、恵大保育園の園児のみなさんから赤い羽根共同募金をしていただきました。今年は、園児の一人ひとりがみつばちなどのかわいい貯金箱をつくったそうです。

園児のみなさんから、「ぼくたちが募金しました」との声に、福岡県共同募金会嘉麻市支会村上会長は「毎年、ありがとうございます。大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。
恵大保育園のみなさん、本当にありがとうございました。

笹原女子会の第1回目が開催されました

先日、笹原公民館で、笹原女子会の第1回目が開催されると聞きおじゃましました。
笹原行政区で第2層協議体の嘉麻い隊うすいを行った時に、メンバーから「人が集まる機会が減ってきた。公民館に集まって、体操や健康の話をしたい」との声から、笹原女子会が発足しました。
この日は嘉麻市の高齢者相談支援センターの出前講座が行われ、勝野歯科衛生士から話を聞き、お口の体操をしました。
参加者からは「お口のことや歯のことを聞いてよかった」「もっと多くの人に参加して欲しい」などの声が聞かれました。
次回は、12月6日に笹原公民館で開催されます。興味がある方は参加してみませんか?

嘉穂ますます会⑦

11月18日(月)第7回協議体「嘉穂ますます会」を夢サイトかほで開催し、9名が参加しました。
 今回、初めて参加された方がいたので、協議体について説明した後、今までの振り返りと全体会の報告をしました。また、第1層協議体と第2層の協議体の役割について説明し、今後の進め方について話し合いました。
高齢者相談支援センターから、デマンド運行型バスが1月初旬から嘉穂地域で施行運行が開始する予定で、12月17日(火)に説明会が開催されると話がありました。また、行政区や隣組、ふれあいいきいきサロンなどで依頼があれば出前講座も実施されるとのことでした。メンバーの一人から、事前登録制なので、家族で登録したいとの意見がでました。
今後は、デマンド運行型バスを利用した方の話を聞いて、意見を取りまとめていくことになりました。

(次回のお知らせ)
日時12月16日(月)13:30~
場所:千手いこいの家
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。

嘉麻い隊うすい⑦

11月15日(金)、飯田公民館で嘉麻い隊うすいを開催し、8名が参加しました。 
はじめに、全体会の5つの協議体の発表と嬉野市のごましお健康くらぶ事業について報告しました。また、第1層協議体と第2層協議体(嘉麻い隊うすいが位置づけられている)の役割について、メンバーのみなさんと確認しました。
メンバーから、バスの到着時刻と出発時刻の間が10分しかなく、お店の開店前に出発するので買い物をすることができないと話がありました。誰が、いつ、どこで、どんなふうに、困っているのかを具体的にわかれば解決方法をみんなで考えることができるかもしれないとの意見が出ました。
 飯田行政区にあるNPO法人が、資源ごみの回収を行う仕組みを区長や区民の方々と話し合いを進めているそうです。坂がある、遠いなどの理由から指定された場所まで持って行くことが難しい人たちがいるかもしれないとの声が聞かれ、場所については打ち合わせを重ねながら決めていくとのことでした。
<次回>
12月20日(金)13:30~
昭嘉公民館
どなたでも参加できます。

双子ちゃんとバス

先日、1歳の双子を育てているAさんに出会いました。Aさんは、バスに乗って、保育園の送迎をしているそうです。乗り降りが大変ではないかなと思い、話を伺うと、Aさんは笑顔で「保育園の近くにある高校の生徒さんが手伝ってくれるよ」とのことでした。
高校生の日々の思いやりを感じました。

ふるさとへの手紙でサプライズ

先日、ふるさとへの手紙に寄稿してくださった方から、「えがおをみました」と連絡がありました。実家には、寄稿したことを伝えておらず、お兄さんからびっくりして電話があったそうです。「サプライズも含めて、楽しい経験でした」と喜んでもらえて、うれしくて心が温まりました。
広報紙を通じて、嘉麻市を離れて暮らしている方々とつながることができるのだなと改めて感じ、今後も人と人とのつながりをつくっていけたらいいなと思いました。
「ふるさとへの手紙」は、市外や県外で暮らしている嘉麻市出身の方にふるさとへの思いを綴っていただくコーナーです。寄稿できる方や紹介いただける方は、下記までご連絡ください。
嘉麻市社会福祉協議会(0948-42-0751)

貞月行政区自主防災組織の防災訓練

貞月行政区の方から「7月に自主防災組織を立ち上げて、10月に防災訓練を行うよ」と聞き、先日行われた防災訓練におじゃましました。
当日は、大雨警報、大雨洪水警報(警戒レベル3)及び土砂災害特別情報(警戒レベル4)の発令を想定して行われ、警戒レベル3の要援護者の避難誘導に、同行しました。避難誘導班(各隣組長)の方が「○○さん、大雨だよ。一緒に公民館に避難するよ」と声をかけ、要援護者の方と公民館を目指しながら、「この場所は、浸水するよ」と危険個所を確認しました。また、警戒レベル4では、区民全員の避難を避難誘導班(各隣組長)の方が呼びかけ、住民の避難を行いました。全員の避難が完了すると、会長(区長)が今回の雨の状況を、各班(情報収集班、救出消火班、避難運営班、手当介助班、炊き出し班)からは避難や被災状況などの報告がありました。最後に、縄田区長は「遠賀川が流れており、浸水の危険性がある。日頃からの備えが大事だ。」と話されました。
今回の訓練には、多くの方が参加されており、日頃からの顔が見える関係が、いざという時に役立つと感じました。

嘉飯地区消防設備士会設立50周年記念式典で寄附の目録贈呈を受けました

10月25日(金)、パドドゥ・ル・コトブキで嘉飯地区消防設備士会設立50周年記念式典が開催されました。同会は、10年ごとに記念事業の一環として、2市1町の社会福祉協議会に寄付金を贈っています。今回もそれぞれの会長が同会の樋守会長より寄付金の目録を受け取りました。3社協を代表して飯塚市社協の大塚会長が謝意を伝えました。
 頂戴した寄付金については、本会の福祉事業の財源として有効に活用させていただきます。ありがとうございます。

フリースペース

10月24日(木)、寄ってこハウスでフリースペースを開催し、3名が参加しました。
Aさんが久しぶりに参加され、メンバーみなさんは、嬉しそうに会話されました。また、肩こりや腰痛予防のストレッチを行うなど、それぞれが自由な時間を過ごしました。
Bさんからは、福岡市で開催されたひきこもりを理解するための市民講演会に参加して、講師の話、ご家族やご本人の体験談を聞いて感じたことについて話がありました。今回の講演会を通じて、子どもとコミュニケーションをとることの大事さを再確認し、子どもの様子を見守りながら、声かけを行っているそうです。また、事前に講演会に参加することを子どもに伝え、参加後は資料をテーブルに置き子どもの目に触れるようにしていると話されました。