4月3日、今日から平成29年度が始まりました。
今日は、辞令交付式があり、3名の新人職員が嘉麻市社協の仲間入りしました。
その後は、新人職員研修を受けました。
これから、少しずつ地域に出ていくことになりますので、よろしくお願いします。
4月3日、今日から平成29年度が始まりました。
今日は、辞令交付式があり、3名の新人職員が嘉麻市社協の仲間入りしました。
その後は、新人職員研修を受けました。
これから、少しずつ地域に出ていくことになりますので、よろしくお願いします。
今日は、3月31日、年度末でした。
昨日、社協の会員になりたいからとお電話をいただいていましたので、訪問すると、「いつも社協だよりを読んでいて、会費をしようと思っていたのよ。今年度できて良かった。」と言っていただきました。こうやってみなさんからしていただく会費が、いろんな事業に使われていることを説明すると、また来年度もするからねとのこと。嬉しい限りです(^0^)ありがとうございます。
新年度もだれもが安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域福祉の推進をしてまいります。明日からは、平成29年度です。よろしくお願いします。
3月28日、かま自立相談支援センターでは、関係機関が集まって第12回支援調整会議を開催しました。
昨年12月に相談者と一緒にたてたプランについて、目標達成に向けどのように支援してきたのかなどを報告し、次の目標や支援内容について検討しました。今日は4件のプランが承認され、1件が終結となりました。
3月27日(月)、協議体のチラシを配布する際に、社会福祉センターに立ち寄りました。社会福祉センターで毎週月曜10数名の方で集まり、体操サロンを行っているのですが、外からもみなさんの笑い声が聞こえ、とても楽しそうな雰囲気でした。
昭和歌謡やアニメの主題歌、民謡など様々なジャンルの歌に合わせて身体を動かし、音楽を聴いているだけでも楽しくなりますが、ステップを踏んだり、腕の筋を伸ばしたりと、普段使わない筋肉を使い運動をされているそうです。
参加されている方から、体操サロンに来てみんなと会話することが健康の秘訣とお聞きしました。
体操後は持参されたお弁当を食べ、社会福祉センターのお風呂に入り福祉バスで帰宅されるそうです。
これからもっと暖かくなり、過ごしやすい季節になります。私も何か始めてみようかなと感じたほっこりする時間となりました(^^)
今週、ある市民の方とお話ししていた時のことです。
私は話を聞く際に、頷きながら「う〜ん」と相槌をうっていたようで、「こちら側の話を最後まできちんと聞いて、はいかいいえで答えなさい」と注意されました。
無意識でしていたことだったので、改めて意識してみると、日常生活の中でいつも相槌を繰り返している自分がおり、とてもハッとさせられました。
傾聴する姿勢について改めて考え、自分の行動を見つめ直すことができました。
毎月発行している嘉麻市社協だより「えがお」には「コラム交差点」というコーナーがあり、みなさんからの「声」を募集し掲載しています。
テーマは特にありませんので、日常の中で感じておられることなどをぜひお聞かせください。よろしくお願いいたします。
★原稿について
・時数は、800字以内です。
・タイトルの有無は問いません。
・氏名を必ず記載していください。
★コラム掲載について
・コラムとともに投稿者の指名を掲載します。
・掲載する場合には、投稿者に事前連絡いたしますので、連絡先を忘れずに記載ください。
★応募方法
・氏名、住所、連絡先を明記の上、E‐MAIL、郵送、FAXのいずれかの方法でご投稿ください。
E-MAIL tiiki@kama.syakyo.com
郵送先 嘉麻市岩崎1143番地3 嘉麻市社会福祉協議会
FAX 0948-83-8005
《お問い合わせ先》
嘉麻市社会福祉協議会 ☎0948-42-0751
3月22日(水)、朝夕も日ごとに暖かくなり、屋外でも過ごしやすくなりましたね。
今日は来年度からの協議体のカレンダーを配っているとき、碓井地区にある琴平公園の近くを通りました。協議体の勉強会で琴平公園の桜がきれいだという話を聞いていたので、車から降りて桜の枝を見ましたら蕾が膨らみ、もう少しで花開きそうな様子でした。
写真は公園内の歩道を写したもので、この歩道が満開の桜でいっぱいになることを想像するとワクワクしてきました(^^)
*碓井琴平公園*嘉麻市上臼井544番地
今日はあいにくの雨でしたが、昨日は天気も良く暖かかったので、近所を散歩しました。
車で移動すると気づかない草花に立ち止まったり、ジョギングや散歩を楽しむ方と挨拶をしたり、久しぶりに穏やかな時間を過ごしました。
そんな中、老朽化した空き家や草木の伸びたお宅を目にしました。どの家もひっそりと佇み、時間が止まっているように感じました。今年度、毎月開催した協議体の勉強会の中で空き家を利用した居場所づくりができないかといった意見や、本会が受けた住まいがないという相談に空き家を提供できないかといった案が出ました。
一方で、空き家を抱え悩んでいる方もおられるため、うまくマッチングできる仕組みを作ることができればなぁと考えてはいますが、なかなか前に進みません。
来年度は何らかの形にできればと思います。
17日(金)、午後1時から平成28年度災害ボランティアネットワーク連絡会を開催しました。
この連絡会は、市内外の関係機関や団体、個人で災害ボランティア活動をされている方などにお集まりいただき、災害に備えて顔の見える関係を築き、連携を深めていくことを目的に開催しているもので、今回で3回目の開催でした。
初めに、平成28年熊本地震におけるかま災害ボランティアセンターの取り組みについて報告したのち、出席いただいた機関・団体、個人の方の活動について、情報、意見交換を行いました。
その中では、団体で物資を集めて、熊本まで持って行ったけれど、時間差があり、その時に必要とされているものを届けることができなかったという話もあり、センターとして的確な情報を収集し、発信することの重要性を改めて感じました。また、嘉麻市で災害が起きたときに、地元の人でしかできない活動があること、そのためにもより多くの機関や団体に参画いただいて、連携を広げ、深めていく必要性を共有しました。
午後3時からは、かまボランティア・市民活動センター運営委員会を開催しました。
今年度のセンターの活動状況について報告し、委員の皆さんから今後の取り組みについて意見をいただきました。
今年度は熊本地震における活動を希望して、センターに登録される若い世代の方が多かったことから、委員の皆さんからは、せっかくこれまでつながりのなかった方が登録されたのだから、そのつながりを保ち、今後に生かしていく取り組みが必要ではないか、そのためにも訓練を実施して、できたつながりを深め広げていってはどうかといった意見をいただきました。
今回いただいた貴重な意見を、センターの今後の活動につなげていきたいと思います。