口春いきいきサロン 一葉会

今日は、口春公民館で開催された、いきいきサロン 一葉会におじゃましました。
参加者の方に、今月のえがおの取材に応じていただきました。ご協力ありがとうございます。

口春サロンでは、毎週講師の先生に来ていただき健康体操をして3年以上続いているそうです。
参加者の方から、健康体操の目的は、日常生活で疲労している身体をほぐしていくためと、自分の力で身体を整えていけるようにするためだと教えていただきました。
体操
みなさんに、健康体操を始めてからのお話を伺いました。
「健康体操をするようになって、血圧が下がった」「自分自身の体の調子もわかるようになった」「体が軽くなり一週間が持ちどおしい!」など♪笑顔で話すみなさんは、とても、いきいきとされていました(^O^)
集合

講座9日目★

今日は、9日目の市民後見人養成講座で、成年後見センターリーガルサポート福岡支部の加藤司法書士から、後見開始から終了までの実務の中の、『申し立て』と『財産管理』についてを学びました。
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申し立ての準備や必要な書類について詳しく教わったほか、申し立て書の記入の仕方等も学び、受講生のみなさんも実際の手続きについてのイメージがはっきりしたようでした。
財産管理についてでは、後見開始後にしなければならない手続きや財産目録の作成についての説明があり、後見人としての最初の業務をしっかり押さえることができました。
次回は、2月10日です。

社協だより発行しました

社協だより「えがお」108号を2月1日に発行しました。

egao108

下記ページからダウンロードできますので、ぜひご一読くださいね。
http://kama.syakyo.com/kouhou.htm

表紙・地域を盛りあげていこうという思いを込めて~足白地区~
p2・・民法入門学習会・地域防災ワークショップ・成年後見制度Q&A
p3・・ブログ紹介
p4・・寄稿「ハンセン病~『人生(いのち)を奪われた人たちからの問いかけ』」
p5・・障がい児日中一時支援事業ご案内、社協だよりクイズ
p6・越冬支援物資届けました・ボランティア活動保険のご案内・ボランティア募集情報
p7・・・今月の一冊・炭鉱の記憶
p8~9・・・法人運営インフォメーション、ご案内、指定葬祭場紹介、寄付・香典返し、会員会費のお礼・3月の総合相談
p10・・・ふるさとへの手紙、コラム交差点、編集後記

ふるさとへの手紙

広報紙えがおの最終ページに「ふるさとへの手紙」というコーナーがあります。

このコーナーは、嘉麻市出身の方にふるさとへの思いを綴っていただくもので、創刊号からこれまで100名以上の方にご協力いただいています。                                            市民の方の中には、このコーナーを読むのを毎回楽しみにされている方もいらっしゃいます。また寄稿いただいた方からは、疎遠になっていた旧友から連絡が来てうれしかったという声も寄せられています。

このコーナーに寄稿いただける方を募集しています。書いてみようかなと思われる方、どなたか寄稿できる方をご紹介いただける方はぜひ下記までご連絡ください。

嘉麻市社会福祉協議会 地域福祉係 電話0948-42-0751

メンタルヘルス研修

今日は、職員向けのメンタルヘルス研修をしました。
講師には、福岡産業保健総合支援センターのメンタルヘルス対策促進員 内田チグサさんを迎え、職場における心の健康づくりについて、お話いただきました。
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まずは、厚生労働省の資料を基に労働者の健康状況やストレスの現状について説明がありました。
また、それぞれ日常生活問診票でストレスチェックを行い、自分が抱えているストレスがどのくらいなのかを知りました。
ストレス対策としては、まずは、良い生活習慣を身につけることだそうで、ブレスロー博士の7つの健康習慣を学びました。また、自分自身でできること、職場でできることを丁寧に説明いただき、すっきりとした気分になった研修会となりました。

今、なぜ伴走型支援が必要なのか

昨日は、桂川町住民センターで、飯塚市・嘉麻市・桂川町社協合同の公開講演会を開催しました。
講師はNPO法人 抱樸 理事長、ホームレス支援全国ネット代表の奥田知志さんで、生活困窮者支援の現場から、今、なぜ伴走型支援が必要なのかをお話いただきました。
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奥田さんは、高齢者世帯や母子世帯、また保護世帯がこの10年間で3倍も増加したこと、地域の中でつながりがなく最低限度の生活を送っている『見えない貧困』である方が多い等という背景があり、生活困窮者自立支援制度が導入されることを説明されました。この制度の対象者について、社会保障制度から外れてしまう現役で働く人が対象になるというポイントを強調されました。
また、ホームレス状態にある人、生活困窮している人をそのまま受け止めて受け入れる施設『抱樸館』を立ち上げられたこと、現場で支援されている方のお話等がありました。そのなかで、生活困窮者支援では、まず目の前の困っている個人(対個人)に向き合い支援することが大切であるが、同時に、生活困窮者を生まない社会を創造すること(対社会)を忘れてはならないことを学びました。
人が働く時に、誰のために働くのかということは普段意識しなくても、大切なことで、経済的困窮と社会的孤立は深く結びついているという話から、人とのつながり、『人』の大切さを改めて感じ、この制度で何をしなければならないかを考えることができました。

フリースペースの視察に久山町から

今日は、久山町社協役職員の方々が、本会のフリースペースの視察に来られました。
本会のひきこもり支援事業を始めたきっかけやフリースペースでの活動内容について説明をしました。
また、事業に携わる中で感じることとして、「社会に出る準備ができていないのに無理に押し出す必要はないこと」や「社協としての立ち位置は当事者支援であり、本人が望む暮らしを一緒に考えていきたいこと」を伝えました。
その後は、ひきこもり親の会「つながり」のみなさんから、親の会を立ち上げた経緯やフリースペースの運営について話していただきました。
家族にしかわからない思いや居場所があることの大切さを伝えられ、視察に来られたみなさんも深くうなずかれていました。

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サロン立ち上げに向けて

先日、中益地区の方から「うちの地域でもサロンをやってみたいなぁと思っていて、、」とご連絡をいただき、今日は有志者のみなさんの話し合いに私も参加させていただきました。
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サロンの目的や進め方を話し、他の地区のことも少し紹介すると、「いいねぇ」「やっぱり今は一人暮らしでデイサービスの回数が減ったという人もよく聞くし、集まる場所があったらいいよね」など、みなさんとても積極的に考えていらっしゃいました。今から地域のみなさんに声をかけ、少しずつ始められるようにしていくことになりました。
話し合いの後、あるおもしろいもので盛り上がりました。
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メンバーのお一人が牛乳パックで手作りされています。絵は、今子ども達の間で流行りのあのキャラクターです(*^_^*)
同じ種類の絵を6面出せるようにサイコロを作らないといけません。みなさんは上手なのに私は何回やってもできなくて、、、(;O;)コツを教えていただき、やっとできました。いい頭の体操になりました(^O^)
作り方も教えていただきましたが、簡単にできます。
中益でサロンが始まったら、こんな頭の体操も少ししたらいいね♪と話されていました。

分からないことの豊かさ

今日は、寄ってこハウスでひきこもり勉強会を開催しました。
講師には、NPO法人ちくほう共学舎「虫の家」事務局長の髙石伸人さんをお迎えし、「分からないことの豊かさ」についてお話を伺いました。
高石さんが出会って来られたたくさんの方たちの話をされ、周囲のまなざしがどうだったのか、その方たちからみた社会はどうなのかと問いかけました。
地域の中で当たり前に生きることが許されない社会を耕していくことが大切との言葉には、みなさん深くうなずかれていました。
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また、若者の生きづらさについても話され、コミュニケーション力を異常に求める社会のおかしさや周囲が押し付ける価値観に苦しんでいる方が多いと指摘されました。
参加された方からは、子どもとの関わり方についていろいろな質問があり、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
参加者のみなさんとたくさんのことを一緒に考えることができた勉強会になりました。

アルミ缶を換金に行ってきました!

今日は、みなさんから寄せられたアルミ缶を田川市まで持って行き、換金してきました。アルミ缶の総量は、なんと100kgもありました。

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本会では、この換金したお金でチャイルドシートを購入し子育て世帯を応援しています。そのため、みなさんからアルミ缶を集めています。

アルミ缶を集める際は、中を水で洗って、乾かし、つぶしてから袋詰めしていただくことをお願いしています。リングプルは缶に付いた状態で大丈夫です。

みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。