山登りは苦手な方も大丈夫

嘉麻市には、気軽に登れる山がいくつかあります。
その1つが、下山田の白馬山です。梅林公園を通り抜け、30分程で頂上に行けます。
3月11日は、嘉麻市観光まちづくり協会主催のハイキングがあったので、おじゃまさせてもらいました。

針葉樹林に恵まれた白馬山で、登る途中には、県指定天然記念物のバクチの木もありました。
ハイキングの後は、梅がきれいな梅林公園でくつろぐこともでき、ステキな所でした( ◠‿◠ )

無料職業紹介所

昨年8月から、かま自立相談支援センター内において、厚生労働大臣の許可を得て無料職業紹介所を開設しています。
この紹介所に求職申し込みができるのは、仕事や生活、家計のことなどにお困りの方で、生活困窮者自立支援事業の対象となる方です。
単に求人情報を提供するだけではなく、相談員と一緒に生活上の課題を整理した上で、就職相談や応募書類の作成、模擬面接など、就職につながるまでの間、きめ細やかな支援をします。
今日も就労支援員が、ハローワークや職場見学に同行しました。
仕事や生活、家計のことで困ったら、まずは「かま自立相談支援センター」にご相談下さい

平山地区趣味の会♪

3月13日(月)、今日は平山公民館にて第2.4月曜に行われている趣味の会にお邪魔しました。ご近所の方がお菓子などを持ち寄っておしゃべりをしながら、みなさんでお財布などの布小物を作って過ごされています。今日は、蛇腹に広がるカード入れを作っていました。
参加されてる方は「手芸をしていると時間を忘れてしまう」「みんなで集まることが楽しみ」など、この会がみなさんにとって大切な場所になっているのだと感じました。
趣味の会のみなさん、今日はありがとうございました(^^)

かま福祉ネットワーク委員会役員会

かま福祉ネットワーク委員会役員会を3月8日に行いました。昨年12月のネットワーク会議で、来年度から会費を集めることが決まったため、要綱の見直しや運営について話し合いました。
また、今後取り組もうと考えている総合相談窓口の設置や広報活動についても協議し、4月からのスケジュールを確認しました。


社会福祉法人同士の横のつながりをさらに深めながら、これからも活動していきたいと思います。

筑豊ブロックコミュニティワーカー研修第2回

今日は、今年度第2回目の筑豊ブロック市町村社協連絡協議会コミュニティワーカー研修会を開催し、8社協14名が参加しました。
初めに、「相談援助の記録について」というテーマで鞍手町社協の渡邉伸也さんが話題提供をされました。
渡邉さんは、業務の中で記録の必要性を感じられたそうで、様々な記録の種類やその意義について、丁寧に説明いただきました。その後、みなさんに相談援助の記録について伺うと、特に記録を作成していない社協、業務日誌やワーカー行動記録をつけている社協と様々で、「記録はしているが、その蓄積、分析、数値化ができていない」という課題もあげられました。
その後は、広いエリアで協力しあえるような災害時の連携と協議体や生活支援コーディネーターについて話し合い、ざっくばらんに様々な意見交換ができた研修会となりました。

私は日々の業務の中で、日誌や相談記録、日常業務連絡カード、地域アセスメントなどを作成していますが、渡邉さんのお話を伺い、改めて記録にはワーカーを守る力があることも感じました。

3月の心配ごと相談

今月の心配ごと相談は下記の日程で、稲築住民センターで開設します。相談員が困りごとの相談に応じますので、ぜひご利用ください。利用を希望される方は予約の必要はありませんので、直接会場にお越しください。先に相談されている方がいらっしゃる場合は、お待ちいただくことになりますので、ご了承ください。

とき:3月8日 (水) 13:00~15:00

とき:3月22日 (水) 13:00~15:00

福岡県身体障害者体育大会のサポート

第55回福岡県身体障害者体育大会において、選手のサポートをしていただける方を募集しています。

日  時:平成29年5月3日(水)8時~16時(雨天決行)
場  所:博多の森陸上競技場
     クローバープラザ・アリーナ棟
活動内容:視覚及び聴覚障害がある方の誘導、車いすの方の補助等
募集人数:2~3名
募集締切:4月14日(金)
備  考:当日は動きやすい服装でお越しください。現地まで、バスでの送迎があります。また、昼食は主催者側で準備します。

【お問い合わせ】かまボランティア・市民活動センター 電話 0948-42-0751

おしゃべりサロン

-3月4日(土)、今日は、子育て中の方が集うおしゃべりサロンを開催しました。講師に坂本さつきさんをお招きし、天井や壁に飾るフラッグ状-のインテリア、ガーランドづくりをしました。

参加されたみなさんは、それぞれどんなデザインにするのか考え、型を決め、写真やマスキングテープ、折り紙でアレンジを加えました。工夫を凝らした色とりどりのガーランドができあがり、みなさん嬉しそうでした。
作業をしながら、「子育てがうまくいかなくて、、」と悩みを話される方がおられたり、息抜きする場があると元気になれるという声もありました。来月はおしゃべりサロンは予定していませんでしたが、またみんなで集まって何かやっていこうという話になり、来月から子育てグループとして活動していくことを検討します。おしゃべりサロンをきっかけに、新たな子育て支援の輪が広がりそうです。関心のある方は、嘉麻市社協 木原までご連絡ください。(0948-42-0751)

卒業のお祝い

今日は日中一時支援事業所で、卒業をお祝いする会を開催しました。

今年5名の子どもたちが中学校や高等学校を卒業します。それぞれの新たなスタートをみんなでお祝いしました。成長していくことは喜ばしいことなのに、どこかさびしいような気持ちも感じました。

みんなでお昼ご飯を食べた後は、音楽の時間でした。今日は、講師の先生のピアノに合わせて歌ったり踊ったりと楽しい時間を過ごしました。

音楽の時間の後に卒業する子どもたちに記念品の贈呈をしました。贈呈された子どもたちは、自分の言葉でこれからの目標を語ってくれました。

さびしい気持ちはありますが、皆さんの新たなる旅立ちに幸多からんことをお祈りします。

第12回協議体についての勉強会

3月3日(金)、人権啓発センターあかつきにて第12回協議体についての勉強会を開催し、本会職員を含め42名の方が参加しました。
初めに、嘉麻市役所高齢者介護課の上村さんから、「高齢者の介護予防と自立した日常生活の支援を目的とした”介護予防・日常生活支援総合事業”について」と題して、平成29年度の総合事業における介護サービスの内容やサービスを利用するまでの流れ等について説明がありました。また、協議体で考えていく様々な仕組みづくりが、高齢者の介護予防や社会参加につながることが期待されているとの話がありました。
その後、地区ごとに分かれて平成29年度から取り組んでいくことを話し合い、発表しました。

協議体についての勉強会は、今回が最後となりました。4月からは5つの中学校区ごとに分かれて、会場を地区公民館などに移し、より多くの市民の皆さんの声を聞き、協議体として活動していきます。
誰もがずっと住み続けることのできる嘉麻市を目指して、今後とも宜しくお願いします(o^^o)