市民の皆さん、市内社会福祉施設の方々等に、ご協力をいただき、救援物資の量はどんどん増えてきています。本当にありがとうございます。
物資をお寄せいただく際には、以下の点にご注意くださいますようお願いいたします。
・募集する項目にないものは受け付けることができません。また、
・衛生上の問題などから未使用、未開封のものに限らせていただいております。
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
なお、20日(水)現在で募集している物資は以下のとおりです。
受付時間は、午前8時30分~午後5時までとなっています。
・ペットボトルのお茶、水
・アルファ米
・カップ麺
・ウェットティッシュ
・おしりふき
・生理用品
・紙おむつ(大人用、子ども用)
・トイレットペーパー
・粉ミルク
カテゴリー: ボランティア・市民活動センター
災害ボランティアに関する情報
熊本県内の社会福祉社会福祉協議会では、余震に注意しながら、ボランティア活動が円滑に行われるよう、ボランティアセンターの少しでも早い開設に向けて準備を進められています。
宇城市社協では、支援物資の仕分け作業や避難所の手伝いなどを、宇城市ボランティア連絡協議会の方々で対応されているそうです。今後については、状況を見極めて、ニーズ調査を行った後、宇城市民にボランティアを募って被災者支援を進めることを考えられているそうです。
合志市社協では、要援護者への緊急生活支援ボランティアを募集されています。しかし、混乱を避けるために、募集は、合志市に住んでいるか、勤務している健康な方に限られています。
甲佐町社協では、二次災害が起こる可能性があることからボランティアの受け入れや活動は非常に困難な状況であると判断されています。災害ボランティアセンターの開設ができるようになりしだい、ホームページで更新されるそうです。
熊本市社協では、余震の収束状況の把握とともに、被災者ニーズの集約を行われています。ボランティア活動者の安全面等を考慮しながら、センターの設置運営ができる環境が整いしだい開設する予定で、22日(金)を予定されているそうです。19日は市からの要請を受けて、救援物資の仕分けにかかるボランティア活動支援を行われたそうです。
益城町社協では、災害ボランティアセンターの開設にむけて、 被災者ニーズの調査を実施しつつ、益城町社協・JC・県内社協・ 県社協・災害ボランティア活動支援プロジェクト会議などが協働でセンターの開設準備を行われているそうです。
菊池市社協では、本日(19日)『菊池市災害 ボランティアセンター』を開設されました。
ボランティアにお手伝いしてほしい方、ボランティア活動をしたい方(登録制です)をそれぞれ募集されています。
なお、混乱を避けるため、ボランティア活動していただける方(登録制)を九州内の方と制限されています。また、当面の受付期間は5月18日(水)までとなっています。
宇土市社協では、支援物資の仕分け、避難所のお手伝いをして頂けるボランティアの方を熊本県内から募集されています。
また、大分県内においては、市町村社協の災害ボランティアセンターは立ち上がっておらず、ボランティアの調整等は行われていません。
救援物資を募集します
平成28年熊本地震で被災された方々を支援するため、救援物資を募集します。
寄せられた物資については、山鹿市社会福祉協議会を通じて、被災地の社会福祉協議会へ届けていただくこととしております。
必要とされる物資は、状況によって変化するため、短い期間での募集となりますが、市民のみなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【募集する物資】
・ペットボトルのお茶、水
・アルファ米(注水するだけで食べることのできる保存食)
・カップ麺
・ウェットティッシュ
・おしりふき
・生理用品
・紙おむつ(大人用、子ども用)
・トイレットペーパー
・粉ミルク
【募集期間】
平成28年4月19日(火)~4月22日(金)
【お寄せいただく場所】
稲築住民センター(所在地:嘉麻市岩崎1143番地3)
【お問い合わせ先】
社会福祉法人 嘉麻市社会福祉協議会
かまボランティア・市民活動センター
電話 0948-42-0751
熊本地震義援金募金ご協力のお願い
明日の募金活動は下記の日程で実施しますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
また、一緒に募金活動をしていただけるボランティアさんを募集しています。
ご都合の良い時間帯、実施場所で、ぜひご協力をください。
【実施内容】
〇午前11時~午後1時
food way稲築店 スーパー川食碓井店
〇午後4時~午後6時
food way稲築店 スーパーASO大隈店
熊本地震義援金募金活動①
本日の熊本地震義援金の街頭募金活動は、終了いたしました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
明日も実施する予定です。詳細については、後ほどお知らせいたします。
熊本県における救援物資の受け入れについて
以下は、熊本県健康福祉政策課福祉のまちづくり室から発表された救援物資の受け入れに関する情報(4月17日更新分)です。
平成28年熊本地震については、多くの方々からご心配・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
現在、余震が続いていること、交通渋滞等の事情を考慮し、ほとんどの宅配事業者が本県内への配送の受付を中止している状況となっています。
また、県でいったん物資を受領する形でのご支援の申し出を多くいただいていますが、被災者の方々の即時のニーズに対応し、より早くお届けする観点から、市町村に直接お申し出いただくようお勧めしています。
重ね重ねではございますが、現在のところ熊本県に物資を輸送する手段は極めて限られています。
救援物資の受入れが再開できる状態になりましたら、再度このページにて詳細をお知らせします。
災害ボランティアに関する情報
4月17日午後8時に更新された全国社会福祉協議会地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センターの情報です。
4月16日(土)1時25分頃、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.3により熊本県内と大分県内の広い範囲で強い地震が発生し、現在も余震が相次いで発生しています。
今後、被災地では更なる余震により、被害拡大や倒壊家屋等による二次被害が起こる可能性が指摘されています。
南阿蘇村などの被災地では現在も、倒壊した家屋に取り残された住民の人命救助が行われています。
【熊本県】
震源となった熊本県内では県内全域において、甚大な被害が発生しました。
本日17日(日)時点では、死者40名、行方不明者11名、重軽傷者1,037名の人的被害が生じています。
住家被害も調査が続いており、同時点では全壊399棟、半壊171棟、一部損壊667棟となっていまが、被害状況の把握が進むにつれて、件数が増加することが予想されます。
昨日16日(土)未明の本震により県内での被害状況が拡大したことから、本日、熊本県社協では職員が益城町・菊陽町・大津町・宇土市・宇城市等を手分けをして巡り、被災状況の把握と支援体制準備等の支援にあたりました。
また、熊本市社協でも市内の被害状況の把握を進めました。
【大分県】
大分県社協は、県内の市町社協支援、情報把握のため「大分県災害救援本部」(大分県災害ボランティアセンター)を昨日16日(土)に立ち上げ、被害のあった 地域に県社協職員を派遣するなどの対応を行っています。
災害ボランティアに関する情報
4月16日午後8時時点の全国社会福祉協議会地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センターの情報です。
4月16日(土)1時25分頃、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.3により大分県内と熊本県内の広い範囲で強い地震が発生しました。
現在も、大分県内、熊本県内を震源に強い余震が相次いで発生しています。
また、本日16日(土)夜から明日17日(日)にかけ、九州地方では強い雨が予想されており、がけ崩れや土砂崩れが発生しやすくなる危険性があります。
大分県内及び熊本県内では、複数の市町において人的被害や家屋倒壊など建物被害が出ています。
ライフラインや道路・河川、公共交通機関にも甚大な被害が出ています。
そのため、南阿蘇村などでは孤立状況も発生しています。
被災地では現在、人命救助を最優先に、救援活動が行われています。
(大分県)
大分県社協は、県内の市町社協支援、情報把握のため「大分県災害救援本部」(大分県災害ボランティアセンター)をを立ち上げ、被害のあった地域に県社協職員を派遣しています。
現在、県内でのボランティア募集等は行われていません。
(熊本県)
熊本県内の被災地では、本日16日(土)の未明に発生した震度6強の地震、それ以降の余震により、被害拡大や倒壊家屋等の
二次被害が起こる可能性が指摘されています。
現在、被災地では倒壊した家屋に取り残された住民の人命救助が行われており、緊急支援車両の道路確保が重要となっています。
このような状況から、県内社協ではボランティア活動の受け入れや活動募集は行っていません。
(全社協)の動き
4月15日(金)から、職員1名が熊本県、大分県の被害状況の確認や調整等を行っています。
災害ボランティアに関する状況
全国社会福祉協議会からの情報をお知らせいたします。
【ボランティア活動をお考えの方へ】
4月16日(木)1時25分頃、熊本県熊本地方を震源とする
マグニチュード7.3により熊本県内の広い範囲で震度6強を観測しました。
また熊本県阿蘇地方を震源とする震度6強の地震が発生しました。
現在も強い余震が相次いで発生しています。
熊本市や益城町では本日16日の未明に発生した震度6強の地震、それ以降の
余震により家屋倒壊などの被害が拡大しています。
南阿蘇村では大規模な土砂崩れが発生し、また多くの家屋で倒壊などの
被害が発生し、道路の陥没も多数発生し、阿蘇大橋にも亀裂が生じており
崩落したとの情報もあります。
阿蘇郡西原村では地震により大切畑ダムの堤防から水があふれたため
鳥子川流域の約300世帯に避難指示を発令しています。
今後、被災地では更なる余震により、被害拡大や倒壊家屋等による
二次被害が起こる可能性が指摘されています。
また本日夜から明日にかけ九州地方では強い雨が予想されており、
がけ崩れや土砂崩れが発生しやすくなる危険性があります。
現在、被災地では倒壊した家屋に取り残された住民の人命救助が
行われており、緊急支援車両の道路確保が重要となっています。
このような状況から、現在被災地ではボランティア活動の受け入れや
活動が非常に困難な状況にあります。
ご自身の身の安全や被災地の救命活動を最優先にお考えいただき、
現時点でのボランティア活動は控えていただくことを、強くお勧めします。
【熊本市災害ボランティアセンター】
熊本市社会福祉協議会では本日(16日)開設予定でしたが、今回の地震を受け、開設を延期することが決定されました。
新たな情報が下記ホームページ等にアップされるまでは、行動を控えてください。
【熊本県災害ボランティアセンター】
4/16(土)現在は「人命救助」の作業が優先されます。ボランティアが入れる状況になったらお知らせします。