あっとふるやまだ⑦

11月26日、あっとふるやまだを開催し、8名が参加しました。
10月の全体会に参加した方ばかりだったので、嬉野市のごましお健康くらぶ事業のポイントを振り返りながら、地域アセスメントのやり直しについて話し合いました。
メンバーそれぞれが個別に困っている人の話を聞いたり、生活支援コーディネーターがサービス事業所へ聞き取り調査を行うことにしました。また、12月に開催される市バス説明会へ参加したのち、4月以降に実施する交通調査計画を立てることになりました。

なつきちゃんにし⑦

11月21日、山野第一公民館で第7回なつきちゃんにしを開催し、13名が参加しました。

第1層、第2層協議体の役割について説明したあと、全体会の報告をしました。
その後、移動や買い物、見守り、自主防災組織について話し合い、メンバーからはさまざまな意見が出されました。
参加していたAさんは、免許返納後を想定して、バス移動をしているそうです。バスを利用してみて、市バスから西鉄バスに乗り換える際に時間が空いていること、荷物を持ったまま、バス停まで歩くことや待つことに対する不便さを感じているとのことでした。
また、山野第一行政区の運営委員会には、地域のことをよく知る人がたくさん集まるとの話がありました。
今後の協議体では、誰がどんなことに困っているのか、地域をよく知る方たちとつながって調査を進め、地域づくりを考えていきたいと思います。

(次回のお知らせ)
日時12月19(木)13:30~
場所:山野第二公民館
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。

なつきちゃんひがし⑦

11月21日(木)、平東公民館にて第7回なつきちゃんひがしを開催し、21名が参加しました。
今回は10月に行った第2層協議体全体会の報告をして、今後の協議体の進め方について話し合いました。
報告をした嬉野市での取り組みの中で、最初に地域アセスメントを重点的に行ったことについて、実際に実態を調査することは大切だと思うという意見が多くでました。調査を行う際には、組長さんに協力してもらい、気になる方達をリストアップしていくのが良いのではないかとの声もあがりました。
また、不安に思っていることについては、災害が頻繁に起こっていることにみなさんから不安の声があるため、自主防災組織の結成についても詳しい話を聞いてみたいと前向きな意見が出ました。
今後は、今回出た意見をもとに、行政区長さんと民生委員さんを中心に地域のみなさんに協力してもらい地域アセスメントの準備を進めて行きたいと思います。
次回は、12月19日(木)10時より、鴨生町公民館で開催します。ぜひご参加ください。

嘉穂ますます会⑦

11月18日(月)第7回協議体「嘉穂ますます会」を夢サイトかほで開催し、9名が参加しました。
 今回、初めて参加された方がいたので、協議体について説明した後、今までの振り返りと全体会の報告をしました。また、第1層協議体と第2層の協議体の役割について説明し、今後の進め方について話し合いました。
高齢者相談支援センターから、デマンド運行型バスが1月初旬から嘉穂地域で施行運行が開始する予定で、12月17日(火)に説明会が開催されると話がありました。また、行政区や隣組、ふれあいいきいきサロンなどで依頼があれば出前講座も実施されるとのことでした。メンバーの一人から、事前登録制なので、家族で登録したいとの意見がでました。
今後は、デマンド運行型バスを利用した方の話を聞いて、意見を取りまとめていくことになりました。

(次回のお知らせ)
日時12月16日(月)13:30~
場所:千手いこいの家
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。

嘉麻い隊うすい⑦

11月15日(金)、飯田公民館で嘉麻い隊うすいを開催し、8名が参加しました。 
はじめに、全体会の5つの協議体の発表と嬉野市のごましお健康くらぶ事業について報告しました。また、第1層協議体と第2層協議体(嘉麻い隊うすいが位置づけられている)の役割について、メンバーのみなさんと確認しました。
メンバーから、バスの到着時刻と出発時刻の間が10分しかなく、お店の開店前に出発するので買い物をすることができないと話がありました。誰が、いつ、どこで、どんなふうに、困っているのかを具体的にわかれば解決方法をみんなで考えることができるかもしれないとの意見が出ました。
 飯田行政区にあるNPO法人が、資源ごみの回収を行う仕組みを区長や区民の方々と話し合いを進めているそうです。坂がある、遠いなどの理由から指定された場所まで持って行くことが難しい人たちがいるかもしれないとの声が聞かれ、場所については打ち合わせを重ねながら決めていくとのことでした。
<次回>
12月20日(金)13:30~
昭嘉公民館
どなたでも参加できます。

第2層協議体全体会での気づき

10月23日に開催した第2層協議体全体会に参加した方が、来所されました。
各校区の発表を聞き、どの協議体も同じように悩みを抱えていることや地域アセスメントはただ困っている人に話を聞くだけではなく、統計やデータを活用して、想像をめぐらせながら何が必要なのかを考えることが必要だとわかったよと、話してくれました。
嬉野市第1層生活支援コーディネーターの溝口道昭さんが話された「ごましお健康くらぶ事業」の取り組みを、参加できなかったメンバーと共有したいとのことだったため、次回の協議体で話したいと思います。

協議体 全体会のご案内

平成29年4に発足した協議体は3年目を迎え、嘉麻市では5つの協議体が設置されています。協議体では、地域の公民館をまわって、地域の方と住んでいる地域のことや自分たちにできることを話し合っています。
今年も5つの協議体が集まる全体会を行いますので、ぜひご参加ください。

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日時 令和元年10月23日(水)13:30~15:30
場所 山田市民センター
参加費 無料
内容
第1部 各協議体の発表
第2部 先進地の取り組みを知ろう
「嬉野市ごましお健康くらぶ事業」の取り組み
第1層生活支援コーディネータ― 溝口 道昭さん(社会福祉法人済昭園 済昭園在宅介護支援センター )

あっとふるやまだ

9月24日、山田活性化センターであっとふる山田を開催し、5名が参加しました。
全体会の発表に向けて、原稿をもとに今までの協議体の内容を振り返りながら、課題を整理しました。その中で、足りないものやできていないことが分かり、地域のことを知るために必要なことを考えました。特に、移動手段について整理したいとの声が上がったので、まずはメンバーのみなさんと一緒に市バスのルートやバス停を確認したり、利用している人に話を聞いていくことにしました。

嘉麻い隊うすい⑥

9月20日(金)、上臼井公民館で嘉麻い隊うすいを開催し、5名が参加しました。
全体会に向けて、みなさんと協議体で話し合ってきたことを振り返りました。また、メンバーが減ってきている現状について話し合い、サロンでも声をかけても参加されないことがあり、人が集まってきやすい環境をつくるのにはどうしたらよいかなどの意見が出ました。。
碓井校区には老人会など様々な団体があるが、把握は出来ていないため、今後はどんな団体があるのかを知って、つながりながら、協力してくれる方々と出会えるように、「つながる」をキーワードに協議体を進めていくことになりました。
<次回>
11月15日(金)13:30~
飯田公民館
どなたでも参加できます。

なつきちゃんひがし⑥

9月19日(金)、銭代坊公民館にて第6回協議体「なつきちゃんひがし」を開催し6名が参加しました。
銭代坊行政区では子ども会が再び行われるようになり、子どもたちが集える場ができたため、今度は高齢者が集える場所ができたらいいねという意見が出ました。高齢者が集える場所づくりについて皆さんから前向きな意見が出たため、まずは、行政区長さんや民生委員さんに協力をしてもらい、一緒にアセスメントを行って、高齢者のことや地域のことについて把握をしていきたいと思います。