ボランティア活動を通して見えてきたこと

 今日は、福岡県立稲築志耕館高等学校にお邪魔して、先日持ってこられた平成30年7月豪雨への義援金についてお話を伺いました。
 義援金は、去年2日間行われた文化祭の模擬店の売り上げとPTAからの協力で集まったそうです。
 生徒会副会長日賀野蓮さんと文化委員長佐々木哉太さんは「少しでも被災地のお役に立てればと思い始めましたが、たくさんの方々がご協力してくれました」「災害支援活動について、多くの人が関心をもっていることがわかり、嬉しかったです」と、話されました。
 生徒会では日頃からボランティア活動を行っているそうで、「みんな元気があるので、何かあれば声をかけてください」との言葉にとても心強く感じました。