第11回福岡県生活支援コーディネーター連絡会

7月17日(水)、大牟田文化会館にて、第11回福岡県生活支援コーディネーター連絡会が開催され、職員1名が参加しました。
公益財団法人さわやか福祉財団 阿部かおりさんから、「公的介護保険制度の現状と今後の役割」についての話がありました。2000年(平成12年)に介護保険が始まった背景や仕組み、協議体の役割について教えてもらいました。
また、社協は今まで地域づくりを行っており地域の方々が地域のことを教えてくれるという強みがあり、社協が体制整備事業に取り組む意義を、再確認しました。
今後も、情報発信や社会資源の整理、見える化をしながら、あったらいいなあと思うことを協議体の中でみなさんと考えていきたいと思います。