思いやりの大切さ

先日テレビで、愛媛県にて発足した「シトラスリボンプロジェクト」についての特集が組まれていました。
昨今はコロナ禍の影響で、とにかく感染を防ぐという意識が生活の中心にあると思います。その一方で、感染による差別や偏見が、感染リスク以上に生活の緊張を高める結果に繋がっているとも感じます。
「シトラスリボンプロジェクト」は、感染したとしても安心して過ごせるまちづくりに着目しており、感染が確認された地域・人々への理解や思いやりの大事さに気づくことができました。
第三波が危ぶまれる今、コロナ禍との向き合い方を今一度考えたいと思います。