多様性の尊重

先日とある番組でジェンダーバイアスが取り上げられ、嘉麻市の取り組みが紹介されていました。
男女共同参画推進課が中心となり、小学校の授業で男女の役割のイメージ等について学ぶ時間を設けたということです。
また、違う番組では各地の大学で行われているミス・ミスターコンについて取り上げられており、性差別や外見差別の観点から、その在り方が変わってきているそうです。
昨今はLGBT等の言葉を頻繁に耳にするようになる等、多様性の尊重について、社会の関心が徐々に高まってきていることが窺えます。
誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けて、今後必要な取り組みについて改めて考えるきっかけになりました。